/aɪm əˈblaɪdʒd tuː/
I'm obLIGED to
「obliged」の「-liged」の部分を強く発音します。「to」は文脈によって「トゥー」と強く発音されることもあれば、「タ」のように弱く発音されることもあります。
"To be under a moral, legal, or circumstantial duty to do something; to feel compelled or forced to act in a certain way."
ニュアンス・使い方
この表現は非常にフォーマルで、ある行動をとることが自分の意思というよりは、状況、規則、道徳的な要請、あるいは過去の恩義によって強いられているようなニュアンスを持ちます。「must」や「have to」よりも堅苦しく、古風な響きがあります。そのため、日常会話で頻繁に使われることはありませんが、ビジネス文書、公式な声明、法律関係の文脈、または文学作品などで見かけることがあります。自分の選択の余地がない、あるいはそうせざるを得ないという状況を、控えめに、しかし明確に伝えたい時に使われます。
Due to company policy, I'm obliged to report this incident.
会社の規定により、この件を報告する義務があります。
As a host, I'm obliged to ensure all our guests are comfortable.
主催者として、すべてのお客様が快適に過ごせるよう配慮する義務があります。
I'm obliged to follow the instructions given by my supervisor.
私は上司の指示に従わなければなりません。
Even though I disagreed, I was obliged to sign the document.
反対でしたが、その書類に署名せざるを得ませんでした。
If you accept the payment, you're obliged to fulfill your part of the contract.
支払いを受け取った場合、契約の義務を果たすことになります。
He felt obliged to apologize for his earlier remarks.
彼は先に述べた発言について謝罪しなければならないと感じました。
They were obliged to close the road because of heavy snow.
大雪のため、彼らは道路を閉鎖せざるを得ませんでした。
We are obliged to respect the local customs and traditions.
私たちは地元の慣習と伝統を尊重する義務があります。
"To be grateful for a kindness, favor, or service rendered by someone, indicating a feeling of indebtedness or deep appreciation."
ニュアンス・使い方
この意味での「I'm obliged to (人) for (行為)」は、非常にフォーマルで丁寧な感謝の表現です。単に「ありがとう」と言うよりも、相手の好意に対して深い感謝の念や、あるいは恩義を感じていることを示します。現代の日常会話ではほとんど使われず、やや古風で、堅苦しい印象を与えることが多いです。主に、公式な手紙やスピーチ、特別な恩恵を受けた際、あるいは英国英語圏のより伝統的な文脈で耳にすることがあります。相手への敬意や、受けた恩に対する重みを強調したい場合に選ばれる表現です。
I'm deeply obliged to you for your invaluable assistance.
貴殿の計り知れないご援助に対し、深く感謝申し上げます。
We are much obliged to you for your kind hospitality during our stay.
ご滞在中、大変親切にしていただき、心より感謝しております。
I would be obliged if you could send me the report by Friday.
もし金曜日までにレポートを送っていただけるなら、大変ありがたいです。(直訳: 私は恩義を感じるでしょう)
She felt obliged to her old mentor for guiding her career.
彼女はキャリアを導いてくれた恩師に恩義を感じていました。
I'm obliged to my colleagues for their unwavering support.
同僚たちの揺るぎない支援に感謝しています。
He was obliged to the stranger who helped him find his way.
彼は道を見つけるのを手伝ってくれた見知らぬ人に恩義を感じていました。
「I'm obliged to」よりはるかに一般的で口語的。「〜しなければならない」という義務や必要性を表す。フォーマル度は「I'm obliged to」より低い。
「〜しなければならない」という強い義務や必要性を表すが、話者自身の内面的な判断や信念に基づくことが多い。「I'm obliged to」は外部要因による義務のニュアンスが強い。
「〜することが義務付けられている」という意味で、「I'm obliged to」と近いが、こちらは規則や要件に基づいた義務をより客観的に述べる際に使われる。
一般的な感謝の表現で、日常会話で広く使われる。「I'm obliged to」のような深い恩義やフォーマルさは含まず、簡潔に感謝を伝える。
「〜に感謝している」というフォーマルな感謝の表現で、「I'm obliged to」と意味合いが近い。しかし、「obliged」には「恩義がある」という、より深い、あるいは長期的な負い目のニュアンスも含まれることがある。
「obliged to」の後には動詞の原形が続きます。不定詞のtoを使うのが正しい形です。
感謝の意を表す場合、「誰に」感謝するかを「to + 人」で示し、「何に対して」感謝するかを「for + 事柄」で示します。直接「obliged for」とは繋げません。
「to」はここでは不定詞の一部であり、その後に動名詞(-ing形)はきません。動詞の原形を使用します。
A:
Are we legally bound to disclose this information?
この情報を開示する法的義務はありますか?
B:
Yes, I'm afraid we're obliged to disclose it under the new regulations.
はい、残念ながら新しい規制の下で開示する義務があります。
A:
Thank you for reviewing my proposal on such short notice. I truly appreciate it.
急な依頼にもかかわらず、私の提案にご目を通していただきありがとうございます。心より感謝いたします。
B:
You're very welcome. I was obliged to you for your past support, so it was my pleasure.
どういたしまして。以前、あなたにはお世話になりましたので、喜んでお手伝いさせていただきました。