i'm hoping to go
発音
/aɪm ˈhoʊpɪŋ tə ɡoʊ/
I'm HOPING to GO
💡 「hoping」の「o」は「ホウ」のように二重母音で発音し、強くします。「to」はしばしば弱く「タ」や「ダ」のような音になります。
使用情報
構成単語
意味
〜に行きたいと思っている、〜に行くことを望んでいる
"Expressing a current desire or intention to go somewhere or to a specific event/place, often indicating a plan that is not yet fully confirmed or is subject to change."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、「現在、〜に行くことを希望している、または計画している」という気持ちを表します。単に「I want to go」と言うよりも、より丁寧で、少しばかり確実性が低い、あるいはまだ計画段階であることを示唆するニュアンスがあります。相手に自分の願望を柔らかく伝えたい時や、まだ確定していない予定について話す際に使われます。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使えますが、非常にフォーマルな場面では「I intend to go」など、より断定的な表現を選ぶこともあります。期待感や前向きな姿勢を伝えるのに適した表現です。
例文
I'm hoping to go to Japan next spring.
来年の春、日本に行きたいと思っています。
We're hoping to go camping this weekend, if the weather permits.
もし天気が良ければ、今週末キャンプに行きたいと思っています。
She's hoping to go to university in New York.
彼女はニューヨークの大学に進学したいと望んでいます。
I'm really hoping to go to that concert, but tickets are hard to get.
あのコンサートには絶対行きたいんだけど、チケットが手に入りにくいんだ。
They're hoping to go on a road trip across Europe next summer.
彼らは来年の夏、ヨーロッパ横断のロードトリップに行きたいと考えています。
I'm hoping to go to the industry conference in London.
ロンドンで開催される業界会議に参加したいと願っております。
The team is hoping to go live with the new feature by the end of the month.
チームは月末までに新機能を公開したいと考えております。
The board is hoping to go through with the merger as planned.
取締役会は、計画通り合併を進めることを望んでいます。
I'm hoping to go to a language exchange event tonight.
今夜、言語交換イベントに行きたいと思っています。
He's hoping to go fishing early in the morning.
彼は早朝に釣りに行きたいと思っています。
類似表現との違い
「I want to go」は「〜に行きたい」と、より直接的で強い願望を表します。「I'm hoping to go」はもう少し控えめで、実現に向けて努力している段階や、まだ不確定な状況を示唆するニュアンスがあります。カジュアルな場面ではどちらも使えますが、ビジネスなどでは「I'm hoping to go」の方が柔らかい印象を与えます。
「I'd like to go」は「〜に行きたいのですが」という、より丁寧な願望表現です。「I'm hoping to go」と同様に丁寧ですが、こちらは純粋な希望を述べるのに対し、「I'm hoping to go」は希望に加えて、その実現に向けて何かアクションを起こしている、または起こそうとしている進行中のニュアンスを含みます。
「I hope to go」は「〜に行くことを願う」という、現在の希望をシンプルに述べる表現です。「I'm hoping to go」と意味は非常に近いですが、現在進行形を使うことで「今まさにそのことを希望している、考えている」という継続的な気持ちや、一時的な状況を強調します。「I hope to go」の方がやや断定的で、長期的な願望にも使えます。
「I'm planning to go」は「〜に行く予定だ」と、より具体的な計画や意図が固まっている状況を表します。「I'm hoping to go」はまだ計画段階や希望の段階であり、確定していない可能性も示唆しますが、「I'm planning to go」は、その行動がかなり高い確率で実行されることを示します。
よくある間違い
「hope to do」の形で使われるため、「hoping」の後には不定詞「to + 動詞の原形」が続きます。直接動名詞(-ing形)を続けるのは間違いです。
現在進行形を用いる際は、主語の後に必ずbe動詞(この場合は「am」の短縮形「'm」)が必要です。be動詞を忘れないようにしましょう。
「hope」の後に直接動詞の原形を置くことはできません。「to」を挟んで不定詞の形にするのが正しい文法です。
学習のコツ
- 💡「I'm hoping to go」は、単なる希望だけでなく、その希望に向けて考えたり準備したりしている進行中の気持ちを表現します。
- 💡「to」の後は必ず動詞の原形(go, see, doなど)を使いましょう。
- 💡まだ確定していないが、前向きに検討している予定について話す際に非常に便利です。
- 💡「I hope to go」との違いを理解し、より現在の感情や計画の段階を強調したい時に使いましょう。
対話例
友人との週末の予定について
A:
What are you doing this weekend?
今週末は何する予定なの?
B:
I'm hoping to go hiking in the mountains if the weather is good.
天気が良ければ、山にハイキングに行きたいと思ってるよ。
A:
Oh, that sounds nice! I hope you have a great time.
いいね!楽しんできてね。
同僚とのビジネスイベント参加の可能性について
A:
Will you be attending the annual marketing summit?
年次のマーケティングサミットに参加されますか?
B:
I'm hoping to go, but I need to finalize my schedule first.
参加したいと考えていますが、まず自分のスケジュールを確定させる必要があります。
A:
Okay, let me know if you can make it.
わかりました、もし参加できるようなら教えてください。
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