i'm certain
発音
/aɪm ˈsɜːrtn/
i'm CERTAIN
💡 「certain」は、最初の's'を強く発音し、語尾の'-ain'は曖昧母音を含んだ『トn』または『トゥン』のように発音します。全体としては『アイム サートゥン』のような響きになります。
使用情報
構成単語
意味
〜を確信している、きっと〜だ
"To be completely sure or confident about something, having no doubts about its truth or existence."
💡 ニュアンス・使い方
「I'm certain」は、何かについて全く疑いがない、非常に強い確信を持っている状態を表します。単に「I'm sure」と言うよりも、より論理的根拠や事実に基づいた確信を伝えたい時に用いられることが多いです。ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使えますが、カジュアルな日常会話でも広く使用されます。話者が自分の意見や予測に強い自信を持っていることを示し、聞き手に安心感や信頼感を与える効果があります。
例文
I'm certain he will succeed in his new role.
彼は新しい役職で成功すると確信しています。
I'm certain that's the correct answer.
それが正しい答えだと確信しています。
Are you certain about the time of the meeting?
会議の時間について、本当に確信していますか?
I'm certain I locked the door before I left.
出かける前にドアの鍵をかけたのは確かです。
She was certain of her innocence.
彼女は自身の潔白を確信していました。
We're certain the new product will be a market leader.
新製品は市場のリーダーになると確信しております。
I'm certain we can deliver this project on schedule.
このプロジェクトを予定通り納品できると確信しております。
The board is certain that this merger will benefit all stakeholders.
役員会は、この合併がすべての利害関係者に利益をもたらすと確信しています。
The scientist was certain of her experimental results.
その科学者は自身の実験結果に確信を持っていました。
I'm certain we can find a solution to this problem.
この問題に対する解決策を見つけられると確信しています。
類似表現との違い
「I'm sure」も「確信している」という意味ですが、「I'm certain」よりも口語的で、やや確信の度合いが低い、あるいは主観的な意見であるニュアンスが含まれることがあります。フォーマル度もややカジュアル寄りです。
「I'm positive」は「I'm certain」と同様に強い確信を表しますが、より感情的で口語的な響きがあります。非常に自信があり、一切の疑いがないという気持ちを強調したい時に使われます。
「I have no doubt」は「疑いがない」と表現することで、強い確信を示します。「I'm certain」よりも少しフォーマルで、文書やビジネスの場でもよく使われます。客観的な事実や証拠に基づく確信を表すのに適しています。
「I believe」は「〜だと信じている」という意味で、確信の度合いは「I'm certain」よりも低いことが多いです。主観的な信念や推測に基づいており、証拠が不十分な場合や、自分の意見を控えめに述べたい時に使われます。
よくある間違い
「I'm certain to do something」は、「必然的に〜する運命にある」といったニュアンスで、自分の意思や確信というよりは「そうなることが決まっている」という宿命的な意味合いが強くなります。自分の確信を表現する場合は「I'm certain that I will do something」または「I'm certain of doing something」を使います。
「certain」の後には直接that節を続けるのが一般的です。「about」や「of」を用いる場合は、名詞句や動名詞(-ing形)が続きます。例: 'I'm certain of his innocence.'(彼の無実を確信している)
学習のコツ
- 💡「I'm certain」は、続く内容によって 'of' または 'that' を使い分けます。名詞や動名詞が続く場合は 'of' を、完全な文が続く場合は 'that' を使います。
- 💡「I'm absolutely certain」のように 'absolutely' を加えることで、さらに強い確信を表現できます。
- 💡ビジネスシーンでは「I'm confident」も同様の確信を表す表現として使われますが、「certain」は事実に基づいた確実性をより強調します。
- 💡疑問形で「Are you certain?」と尋ねることで、相手に確証を求めることができます。
対話例
友人との週末の計画確認
A:
Are you sure the concert starts at 7 PM on Saturday?
土曜日のコンサート、本当に午後7時開始で合ってる?
B:
Yes, I'm certain. I checked the ticket just now.
うん、確実だよ。今チケットを確認したばかりだから。
ビジネス会議でのプロジェクトの進捗報告
A:
Do you anticipate any delays with the product launch?
製品発売に遅延は予想されますか?
B:
No, I'm certain we are on track and will meet the target date.
いいえ、順調に進んでおり、目標期日に間に合うと確信しております。
道に迷った観光客が地元の人に質問
A:
Excuse me, is this the right way to the train station?
すみません、これで駅へ向かう道で合っていますか?
B:
Yes, I'm certain. Just follow this street for another five minutes.
はい、確実です。この道をあと5分ほど真っ直ぐ進んでください。
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