i'd love to get
発音
/aɪd lʌv tə ɡɛt/
I'd LOVE to GET
💡 「I'd」は「アイド」と発音し、「love」を強く発音することで、「ぜひ〜したい」という気持ちを強調します。「to」は弱く「タ」に近い音になることが多いです。
使用情報
構成単語
意味
(何か)を手に入れたい、受け取りたい、得たいと丁寧に願望を伝える表現。
"A polite way to express a strong desire or preference for acquiring something, receiving a service, or obtaining an item or information."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは「〜が欲しい」「〜をしたい」という気持ちを、非常に丁寧かつ友好的に伝える際に使われます。直接的な要求を避け、相手に配慮しながら自分の希望を表現するため、カジュアルな場面からビジネスシーンまで幅広く利用できます。「もし可能なら」「もしよかったら」というニュアンスを含み、相手に不快感を与えずに前向きな意思を伝えるのに適しています。単なる希望よりも強い「ぜひそうしたい」という意欲が込められています。
例文
I'd love to get some coffee if you're making a fresh pot.
もし新しいコーヒーを入れるなら、ぜひいただきたいです。
I'd love to get your thoughts on this new design.
この新しいデザインについて、ぜひご意見を伺いたいです。
I'd love to get a ticket for that concert next month.
来月のあのコンサートのチケットをぜひ手に入れたいです。
I'd love to get a chance to visit Hokkaido someday.
いつか北海道を訪れる機会があれば嬉しいです。
I'd love to get a reservation for two at 7 PM.
午後7時に2名で予約したいのですが。
I'd love to get some constructive feedback on my presentation.
私のプレゼンテーションについて、建設的なフィードバックをぜひいただきたいです。
I'd love to get more details about the project timeline.
プロジェクトのスケジュールについて、さらに詳しい情報を得たいと存じます。
We'd love to get your input on the strategic planning.
戦略計画について、皆様のご意見をぜひいただきたく存じます。
特定の活動や経験に参加したい、したいと強く願っていることを丁寧に表明する表現。
"A polite expression of strong enthusiasm or desire to participate in an activity, experience something new, or join an event."
💡 ニュアンス・使い方
この表現は、何か新しいことを経験したい、どこかに行きたい、誰かと会いたい、といった体験や行動への意欲を、非常に丁寧かつ前向きに示すときに使われます。「〜できたら嬉しいです」「ぜひ〜したいです」というポジティブな姿勢を伝え、相手との良好な関係を築くのに役立ちます。特に、招待に対して肯定的な返事をする際や、自分の希望を柔らかく伝える際に効果的で、社交的な場面で頻繁に耳にします。
例文
I'd love to get together for dinner sometime next week.
来週あたり、ぜひ夕食をご一緒したいです。
I'd love to get to know more about local culture.
地元の文化についてもっと知りたいです。
I'd love to get out of the house this weekend and do something fun.
この週末は家から出て、何か楽しいことをしたいです。
I'd love to get involved in community service.
ぜひ地域奉仕活動に参加したいです。
I'd love to get a hands-on experience with this new software.
この新しいソフトウェアを実際に使ってみたいです。
I'd love to get an opportunity to collaborate on this project.
このプロジェクトで共同作業する機会をいただければ幸いです。
I'd love to get a deeper understanding of our target market.
ターゲット市場について、より深い理解を得たいと存じます。
We'd love to get the chance to host the next international conference.
次回の国際会議を主催する機会をぜひいただきたく存じます。
類似表現との違い
「I'd love to get」は「ぜひ〜したい」という、より強い願望や喜びの気持ちを伝えます。「I'd like to get」も丁寧な表現ですが、より一般的な「〜が欲しい」「〜したい」という希望を表し、「love」ほどの強い感情のニュアンスは含まれません。
「I'd love to get」は「〜したい」という気持ちを非常に丁寧かつ友好的に表現しますが、「I want to get」はより直接的で、場合によっては少し要求的に聞こえることがあります。カジュアルな場面では問題ありませんが、ビジネスやフォーマルな場では「I'd love to get」や「I'd like to get」を使う方が適切です。
「I'm hoping to get」は「〜できるといいなと思っている」「〜を期待している」というニュアンスを含み、願望ではあるものの、不確実性や期待感に焦点が当たります。一方、「I'd love to get」は「ぜひ〜したい」という強い意欲や、その結果に対する喜びを表します。
「I wish to get」は「〜することを希望します」という非常にフォーマルでかしこまった表現です。特に書面や公式な場で使われることが多く、口語ではあまり一般的ではありません。「I'd love to get」はより温かく、親しみやすいニュアンスで、口語・文書問わず広く使えます。
よくある間違い
「love」の後ろに動名詞が来る場合もありますが、「I'd love to do (不定詞)」で「〜したい」という願望を表すのが一般的です。「I'd love getting」は「〜することを楽しむだろう」という意味合いになり、目的語が続く「〜を得たい」という文脈では不自然です。
「love to + 動詞の原形」の形で「〜したい」という願望を表します。動詞の「get」の前に「to」を忘れないようにしましょう。これは不定詞の構造です。
学習のコツ
- 💡「ぜひ〜したい」という前向きで丁寧な気持ちを伝える時に活用しましょう。
- 💡招待や提案に対する肯定的な返事として使うと、相手に良い印象を与えます。
- 💡「get」の後に、物、情報、経験など、多様な目的語を続けることができます。
- 💡「I would love to get」の短縮形であり、発音は「アイド ラヴ トゥ ゲット」となります。
対話例
友人との週末の予定について話す
A:
We're planning a hike this Saturday. Would you like to join us?
今週の土曜日にハイキングを企画してるんだけど、一緒にどう?
B:
Oh, that sounds great! I'd love to get out into nature.
わぁ、それは素晴らしいですね!ぜひ自然の中へ出かけたいです。
会議で新しいプロジェクトについて話す
A:
We're looking for volunteers to help with the new marketing campaign.
新しいマーケティングキャンペーンを手伝ってくれるボランティアを探しています。
B:
I'd love to get involved. I have some experience in that area.
ぜひ参加したいです。その分野でいくつか経験がありますので。
同僚とのランチの誘い
A:
I'm heading out for lunch. Want to grab a quick bite?
ランチに出かけるんだけど、ちょっと食べに行かない?
B:
I'd love to, but I have a deadline approaching. Maybe next time!
ぜひ行きたいんだけど、締め切りが迫っていて。また今度ね!
Memorizeアプリで効率的に学習
i'd love to get を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。