意味
愛、愛情、恋愛感情;(テニスなどで)ゼロ点
(人・物事を)愛する、大好きである、慕う;(スポーツなどで)無得点である
発音
/lʌv/
lOVE
💡 「love」の母音 /ʌ/ は、日本語の「ア」よりも口をリラックスさせ、軽く開いて喉の奥から出すイメージです。子音 /v/ は、下唇を軽く噛むようにして「ヴ」と振動させる音で、日本語の「ブ」のように破裂させないよう注意しましょう。強勢は最初の音節に置きます。
例文
I love this movie.
私はこの映画が大好きです。
Do you love your pet?
あなたはペットを愛していますか?
Their love grew stronger.
彼らの愛は強くなりました。
We fell in love.
私たちは恋に落ちました。
Love makes life better.
愛は人生をより良くします。
I really love chocolate.
私は本当にチョコレートが大好きです。
We love new ideas.
私たちは新しいアイデアを歓迎します。
Show love to your work.
仕事に情熱を注ぎましょう。
Love for humanity is key.
人類への愛が鍵です。
True love knows no bounds.
真実の愛に限界はありません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、「love to do (〜したいと思う)」と「love doing (〜することを楽しむ)」のどちらも可能ですが、ニュアンスが異なります。前者は特定の行動への願望や習慣、後者は行動そのものを楽しむ意味合いが強いです。
- 📝名詞の「love」は通常不可算名詞ですが、「a love of art (芸術愛)」や「my old loves (昔の恋人たち)」のように、特定の種類や対象、あるいは恋人を指す場合には可算名詞としても使われることがあります。
使用情報
よくある間違い
loveは通常、感情や状態を表す動詞なので進行形にしません。一時的な感情の強調などを除き、単純現在形を使用するのが一般的です。
「〜を愛する」「〜が大好きだ」という場合は、動詞「love」の後に直接目的語を置きます。「with」などの前置詞は不要です。
類似スペル単語との違い
「love」は「愛している」「非常に大好き」といった深い感情や強い好意を表すのに対し、「like」は「好きだ」「気に入っている」というより一般的な好意や興味を表します。感情の強さではloveの方がはるかに上です。
派生語
語源
📚 「love」は古英語の「lufu」に由来し、ゲルマン祖語の「*lubō」に遡ります。この単語は古くから存在し、時代とともにその意味合いが豊かになりながらも、核となる「愛情」の概念は変わらず現代英語に受け継がれています。
学習のコツ
- 💡「愛」という感情だけでなく、「大好き」「とても気に入っている」という幅広い意味で使われるため、様々な文脈で活用できます。
- 💡名詞としても動詞としても使われる基本的な単語です。例文を通してどちらの品詞でも使えるようにしましょう。
- 💡テニスや卓球などのスポーツのスコアで「0点(ゼロ)」を意味するスラング的な用法もあります。例: "Thirty love" (30対0)。
Memorizeアプリで効率的に学習
love を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。