/aɪd laɪk tə noʊ/
I'd LIKE to KNOW
💡 「like」と「know」に強勢を置きます。「to」は弱く「タ」のように発音されることが多いです。全体的に流れるように、丁寧に発音しましょう。
"Used to politely ask for information or express a desire to understand something, often preceding a question word (what, where, when, how, if) or a noun phrase."
💡 ニュアンス・使い方
相手に何かを尋ねたり、情報提供を依頼したりする際に使われる、非常に丁寧で間接的な表現です。直接的な "Tell me" や "I want to know" よりもずっと控えめで、相手への配慮を示します。ビジネスシーンや初対面の人、目上の人との会話で特に重宝されますが、日常会話で友人に対して使っても失礼にはあたりません。ただし、カジュアルすぎる場面では少し堅苦しい印象を与えることもあります。ネイティブは、この表現を使う人を丁寧でプロフェッショナルな印象を持つことが多いです。
I'd like to know what time the meeting starts tomorrow.
明日の会議が何時に始まるか知りたいのですが。
I'd like to know if there's a vegan option available.
ヴィーガン向けの選択肢があるかどうか知りたいのですが。
I'd like to know more about your company's sustainability initiatives.
御社の持続可能性への取り組みについて、もっと詳しく知りたいです。
Excuse me, I'd like to know where the nearest subway station is.
すみません、一番近い地下鉄の駅がどこか知りたいのですが。
I'd like to know how much this flight ticket costs.
この航空券がいくらか知りたいのですが。
I'd like to know when the next bus departs for the city center.
市内中心部行きの次のバスがいつ出発するか知りたいです。
I'd like to know why my application was rejected.
なぜ私の申請が却下されたのか知りたいです。
I'd like to know your opinion on the new policy.
新しい方針についてのご意見を伺いたいです。
I'd like to know who is responsible for this project.
このプロジェクトの責任者が誰なのか知りたいです。
I'd like to know if you have any rooms available for tonight.
今夜空いている部屋があるかどうか知りたいのですが。
I'd like to know more about the course content.
そのコースの内容についてもっと詳しく知りたいです。
I'd like to know what kind of support is available for new employees.
新入社員にはどのようなサポートがあるのか知りたいです。
「I want to know」は直接的でカジュアルな表現です。「〜が知りたい」という強い願望を表しますが、状況によっては要求が強く、失礼な印象を与える可能性があります。フォーマルな場面や初対面の人には避けるべきです。「I'd like to know」は丁寧さを伴い、相手への配慮が感じられます。
「Could you tell me...?」は疑問文の形で情報を尋ねる丁寧な表現です。「〜を教えていただけますか?」という意味合いが強く、直接的に情報提供を依頼します。「I'd like to know」は「知りたい」という自分の願望を述べることで間接的に尋ねるため、より柔らかい印象を与えます。
「Can you tell me...?」は「Could you tell me...?」よりもカジュアルで、友人や親しい同僚に対して使うことが多いです。能力を尋ねるニュアンスも含まれるため、丁寧さを重視する場面では「I'd like to know」や「Could you tell me...?」が好まれます。
「Please tell me」は「教えてください」という直接的な命令形に近いため、相手によってはやや押し付けがましく聞こえることがあります。緊急時や親しい間柄では問題ありませんが、丁寧さや控えめさを求める場面では「I'd like to know」の方が適切です。
「I am curious about」は「〜に興味があります」という自分の関心を表す表現です。直接的に情報を求めるニュアンスは薄く、相手からの情報提供を促す柔らかいアプローチとして使われます。「I'd like to know」はより明確に「知りたい」という要望を伝えます。
「would like to」の後には動詞の原形が続きます。「knowing」のように動名詞は使いません。
漠然と「〜について知りたい」と言う場合は「about」を使いますが、具体的な情報を尋ねる場合は疑問詞(what, where, ifなど)を使った節を続けるのがより自然で明確です。
「I like to know」は「知るのが好きだ」という意味になり、「〜を知りたい」という現在の要望を伝える場合は「I'd like to (I would like to)」を使います。
A:
Excuse me, I'd like to know what time breakfast is served.
すみません、朝食は何時に提供されますか知りたいのですが。
B:
Breakfast is served from 7 AM to 10 AM in the main dining room.
朝食は午前7時から10時まで、メインダイニングルームで提供されます。
A:
I'd like to know more about the projected budget for the next quarter.
次の四半期の予算案について、もっと詳しく知りたいのですが。
B:
Certainly. I have a detailed report here that outlines the projections.
かしこまりました。予測をまとめた詳細なレポートがございます。
A:
You mentioned starting a new hobby. I'd like to know what it is!
新しい趣味を始めたって言ってたよね。それが何なのか知りたいな!
B:
Oh, I've started pottery! It's really relaxing.
ああ、陶芸を始めたんだ!すごくリラックスできるよ。
i'd like to know を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。