i want to talk
発音
/aɪ wɑnt tə tɔːk/
I WANT to TALK
💡 「want to」はネイティブの日常会話では「wanna(ワナ)」と短縮して発音されることが非常に多いです。このフレーズ全体では「want」と「talk」に特に強勢が置かれます。「talk」の「al」は口を大きく開けて「オー」と長く発音し、語尾の「k」は強く破裂させず、軽く舌の奥を上あごにつけて離すように意識しましょう。
使用情報
構成単語
意味
私は話したい。誰かと会話を始めたい、または特定の話題について議論したいという意思を表す。
"To express a desire or intention to engage in a conversation or discussion with someone, often about a specific matter or for a particular purpose."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、単に「会話したい」というだけでなく、話し相手に何か伝えたいことや相談したいことがある場合に多く使われます。状況によっては、真剣な相談、苦情、意見表明、謝罪など、やや重い内容の前触れとなることもあります。そのため、このフレーズを聞いた相手は、「何か重要な話があるのかな」と感じることが一般的です。フォーマル度はニュートラルで、幅広い場面で使えますが、より丁寧な印象を与えたい場合は「I'd like to talk...」を選ぶこともあります。
例文
I want to talk about our vacation plans.
私たちの休暇の計画について話したいです。
Hey, I want to talk to you for a second.
ちょっと、君と少し話したいんだ。
Mom, I want to talk to you about something important.
ママ、大事な話があるんだけど。
Do you have a moment? I want to talk about my project.
お時間ありますか?私のプロジェクトについてお話ししたいのですが。
I want to talk to the manager about this issue.
この件について部長と話したいのですが。
Could we schedule a meeting? I want to talk about the new proposal.
ミーティングを組めますか?新しい提案についてお話したいです。
Before we proceed, I want to talk about the potential risks.
進める前に、潜在的なリスクについてお話したいと存じます。
I want to talk to my advisor about course registration.
履修登録についてアドバイザーと話したいです。
We really need to talk about what happened yesterday.
昨日何があったのか、本当に話し合う必要がありますね。
I just want to talk to someone who understands.
ただ、理解してくれる誰かと話したいだけなんだ。
類似表現との違い
「I want to talk」よりも丁寧で、より控えめな印象を与えます。フォーマルな場面や、相手への配慮を示したいときに適しています。ビジネスシーンや初対面の人との会話でよく使われます。
「I want to talk」よりも緊急性や重要性が高いニュアンスを含みます。相手にとって重要な情報や、すぐに解決すべき問題など、切羽詰まった状況で使われることが多いです。相手に強い注意を促す表現です。
より丁寧で、短時間で個人的な話がしたいときに使う表現です。相手の都合を尋ねる形であり、しばしばプライベートな内容や、他の人に聞かれたくない話をするときに選ばれます。少しフォーマルな響きがあります。
特定の話題について話すことに焦点を当てており、「〜について話すことを求めている/探している」という具体的な意図を示します。ビジネスシーンなどで、特定の議題を切り出す際に使われることがあります。
よくある間違い
動詞「want」の後に別の動詞「talk」を続ける場合、「to」を間に挟んで不定詞の形にするのが正しい文法です。これにより「〜したい」という意思が明確に伝わります。
「talk to」と「talk with」はどちらも使われますが、ニュアンスが異なります。「talk to」は「誰かに何かを伝える」という一方的な側面が強調されるのに対し、「talk with」は「誰かと双方向の会話をする」というニュアンスです。何かを伝えたい、相談したいという意図が強い場合は「to」がより自然です。
「誰々と何かについて話したい」と言う場合、「talk to [人] about [事柄]」の語順が一般的でより自然です。この順番で話すことで、誰と話したいのかが先に伝わり、スムーズに会話に入ることができます。
学習のコツ
- 💡「want to」は「wanna(ワナ)」と短縮して発音されることが多いので、リスニングでも意識してみましょう。
- 💡「〜について話したい」と言いたい場合は、「I want to talk about [話題]」と「about」をつけましょう。
- 💡「talk to you」で「あなたに話したい」という意味になります。何かを伝えたい時に便利です。
- 💡「Do you have a minute? I want to talk about something.」のように、相手の都合を尋ねてから本題に入るのが丁寧です。
対話例
友人との週末の予定について
A:
What are you doing this weekend?
今週末は何するの?
B:
Not sure yet. Actually, I want to talk about our plan for the hike.
まだ決めてないんだ。実は、ハイキングの計画について話したいんだけど。
上司にプロジェクトの進捗について相談したい時
A:
Excuse me, Mr. Johnson. Do you have a moment?
ジョンソンさん、すみません、少しお時間よろしいでしょうか?
B:
Yes, come in. What is it?
はい、どうぞ。何ですか?
A:
I want to talk about the latest progress on the X project.
Xプロジェクトの最新の進捗状況についてお話したいことがあります。
パートナーと真剣な話をする前触れ
A:
Can we sit down for a bit?
少し座って話せる?
B:
Sure, what's up?
うん、どうしたの?
A:
I want to talk about us.
私たちの関係について話したいの。
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