i hope to hear
発音
/aɪ hoʊp tuː hɪər/
i HOPE to HEAR
💡 「hope」と「hear」を比較的はっきりと発音し、「to」は弱く「タ」や「トゥ」のように発音されることが多いです。全体的に穏やかで丁寧なトーンで話すと自然です。
使用情報
構成単語
意味
相手からの返事や連絡を期待していることを丁寧に伝える表現。特に、今後の展開や決定について連絡を待っている際に使われます。
"Used to express an expectation or desire to receive communication, news, or a response from someone, often concerning a future event or decision."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に相手からのアクション(連絡、返事、決定など)を穏やかに、しかし確実に期待している気持ちを表します。ビジネスメールの締めや、何かを依頼した後の返事を待っている状況で非常によく使われます。フォーマル過ぎず、かといってカジュアル過ぎないニュートラルな印象を与えるため、幅広い場面で活用できます。ネイティブは、相手に返信や連絡を促したいときに、相手への配慮を示しつつ期待を伝える便利な表現として使います。
例文
I hope to hear from you soon about the project proposal.
プロジェクト提案について、近いうちにご連絡いただけることを願っております。
We hope to hear your thoughts on this matter by Friday.
この件に関するご意見を金曜日までにお聞かせいただければ幸いです。
I hope to hear back from them regarding the job interview.
面接の結果について、彼らから連絡があることを願っています。
Let me know your availability, I hope to hear from you by tomorrow.
ご都合をお知らせください。明日までにご連絡いただけると幸いです。
I left a message. I hope to hear from him soon.
メッセージを残しました。彼からすぐに連絡があるといいのですが。
I hope to hear good news about your application!
あなたの応募について良い知らせを聞けることを願っています!
Thank you for your application. We hope to hear from you after the initial review.
ご応募ありがとうございます。一次審査後、ご連絡させていただきます。
I hope to hear your feedback on the presentation.
プレゼンテーションについてのご感想をお聞かせいただければと思います。
I'll call you later. I hope to hear what you think.
後で電話するね。どう思うか聞きたいな。
If you have any questions, please don't hesitate to reach out. We hope to hear from you.
ご質問がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。ご連絡をお待ちしております。
類似表現との違い
「I hope to hear」よりも、連絡を心待ちにしているという、より強い期待や楽しみな気持ちを表します。ビジネスでは「I hope to hear」よりもさらに丁寧で、一般的に好意的な連絡を期待する際に使われます。toの後ろは動名詞(-ing)になります。
「I look forward to hearing」の短縮形で、より簡潔でカジュアルな印象を与えます。ビジネスメールの結びによく使われますが、ややくだけた印象も与えるため、相手との関係性や文脈によります。
相手に「知らせてほしい」と直接的に依頼する表現で、「I hope to hear」よりもカジュアルかつ直接的です。親しい間柄や緊急性の高い場合によく使われます。
非常にフォーマルで、文書や公式な場面で使われることが多い表現です。「I hope to hear」よりも堅く、少々古風に聞こえることもあります。
よくある間違い
「hope to + 動詞の原形」が正しい形です。不定詞のtoの後には動詞の原形が続きます。「hearing」は動名詞なのでここでは使いません。
「hear about you」は「あなたのことについて聞く(噂など)」という意味合いになります。「あなたからの連絡」を期待する際は「hear from you」を使います。
「hope」の後に直接動名詞を続けるのは不自然です。「hope to + 動詞の原形」の形を取ります。
学習のコツ
- 💡メールや手紙の結びに使うことで、相手に返信や次のアクションを促す丁寧な表現として非常に有効です。
- 💡「from you soon」や「back from you」など、具体的な情報や相手を追加することで、より明確な意図を伝えられます。
- 💡「I'm hoping to hear」のように現在進行形にすると、現在進行形で連絡を待っているという継続的な状態や、少し切迫した気持ちを表すことができます。
- 💡ビジネスシーンでは「I look forward to hearing from you」と組み合わせて使うことで、より丁寧かつ好意的な印象を与えることができます。
対話例
会議後の簡単な会話で、相手からの連絡を待っている状況
A:
I'll send you the meeting minutes by the end of the day.
今日の終わりまでに議事録を送りますね。
B:
Great, thanks! I hope to hear from you soon.
ありがとうございます!近いうちにご連絡いただけることを願っています。
友人が応募した仕事の結果について尋ねる
A:
How did your job interview go yesterday?
昨日の面接どうだった?
B:
It went well, I think. Now I just hope to hear back from them.
たぶんうまくいったよ。今はただ、彼らからの返事を待つだけだね。
カスタマーサポートへの問い合わせメールの返信
A:
We have received your inquiry and are currently reviewing the details. We hope to hear from you if further information is needed.
お問い合わせありがとうございます。現在、詳細を確認中です。さらに情報が必要な場合は、ご連絡させていただきます。
B:
Thank you for the update. I hope to hear soon.
ご連絡ありがとうございます。早めにご連絡いただけると幸いです。
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