意味
動詞
変色する、色あせる、変色させる、変質させる
発音
/dɪsˈkʌlər/
disCOLor
💡 「dis-」は「ディス」と発音し、強勢は「-col-」の部分に置きます。最後の「-or」は舌を巻くRの音で、曖昧母音になることが多いです。日本人が苦手なRの音を意識し、「カァラー」のように発音すると自然です。
例文
The old book began to discolor.
その古い本は変色し始めました。
Sunlight can discolor plastic quickly.
日光はプラスチックを素早く変色させます。
Heat might discolor the table surface.
熱がテーブルの表面を変色させるかもしれません。
The fabric will discolor over time.
その生地は時間と共に変色します。
Acid can easily discolor metal.
酸は金属を簡単に変色させます。
Some foods tend to discolor when cut.
一部の食品は切ると変色しがちです。
Chemical exposure may discolor the material.
化学物質への露出がその素材を変色させる可能性があります。
Ensure products do not discolor easily.
製品が容易に変色しないことを確認してください。
Oxidation can discolor ancient artifacts.
酸化は古代の工芸品を変色させることがあります。
Certain pigments discolor under intense light.
特定の顔料は強い光の下で変色します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝discolorは自動詞（例: The fabric discolored. その生地は変色した。）と他動詞（例: The sun discolored the fabric. 太陽がその生地を変色させた。）の両方で使えます。
- 📝通常、目的語を伴う場合は他動詞として「〜を変色させる」という意味になりますが、目的語がない場合は自動詞として「〜が変色する」という意味になります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学医療・健康芸術・文化自然・環境
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語、古フランス語、英語
語根:
dis- (分離、否定)color (色)
📚 「discolor」は、否定や分離を意味する接頭辞「dis-」と「色」を意味するラテン語の「color」が組み合わさってできました。元々は古フランス語の「descolorer」から英語に入り、色が失われる、または変化する様子を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡接頭辞「dis-」には「分離」「否定」の意味があるので、「色（color）がなくなる・変わる（dis-）」と覚えると意味を理解しやすいです。
- 💡「discolor」は自動詞（主語が変色する）と他動詞（目的語を変色させる）の両方で使えます。例文で使い方を確認しましょう。
- 💡「fade（色あせる）」や「stain（染みになる）」といった類語とのニュアンスの違いを意識して使い分けましょう。
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