意味
熱心な支持者、信奉者、愛好家、献身的な人
発音
/ˌdɛvəˈtiː/
devoTEE
💡 この単語は3つの音節から成り、最後の「ティー」の部分を強く発音します。真ん中の「vo」は「ヴォウ」という二重母音になり、日本語の「ボ」とは少し異なります。特に「v」の音は下唇を軽く噛むようにして「ヴ」と発音し、日本語の「ブ」との違いを意識すると良いでしょう。
例文
He is a rock music devotee.
彼はロック音楽の熱心な愛好家です。
She became a yoga devotee.
彼女はヨガの信奉者になりました。
Many devotees visit the temple.
多くの信者がその寺院を訪れます。
He is a devotee of classical art.
彼は古典芸術の愛好家です。
This park has many running devotees.
この公園には多くのランニング愛好家がいます。
A true devotee never gives up.
真の信者は決して諦めません。
She is a devotee to healthy eating.
彼女は健康的な食生活に熱心です。
The team has many tech devotees.
そのチームには多くの技術愛好家がいます。
As a marketing devotee, he studies trends.
マーケティングの専門家として、彼はトレンドを研究します。
The report details cult devotees.
その報告書はカルト信者について詳述しています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝devoteeは可算名詞なので、単数形の場合は 'a devotee' のように冠詞を付け、複数形は 'devotees' となります。
- 📝特定の対象への熱心な愛好家を指す場合、通常 'devotee of + 名詞' の形で使われます。
使用情報
よくある間違い
'devoted' は形容詞で「〜に献身的な」という意味です。名詞として「愛好家」を意味する場合には 'devotee' を使い、通常 'devotee of ~' の形で「〜の愛好家」と表現します。品詞の違いに注意しましょう。
類似スペル単語との違い
'enthusiast' も「愛好家」や「熱狂的な人」を意味しますが、'devotee' はより深いレベルでの献身や信仰、あるいは長い期間にわたる熱心な支持を表すニュアンスがあります。'devotee' は宗教的な文脈でも使われることが多いです。
'fan' は「ファン、愛好家」という意味で非常に一般的ですが、'devotee' の方が、ある対象に対する熱心さや献身の度合いがより強いことを示唆します。'fan' はよりカジュアルな響きがあります。
派生語
語源
📚 この単語は古フランス語の 'devot'(献身的な)に由来し、さらにラテン語の 'devotus'(誓いを立てた、献身的な)に遡ります。元々は宗教的な献身を表す言葉でしたが、時を経て特定の活動や趣味、思想に熱心な「愛好家」や「支持者」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「〜の愛好家」という意味で使う際は、'devotee of ~' の形を覚えましょう。
- 💡名詞 'devotee' と動詞 'devote'、形容詞 'devoted' など、関連語と合わせて覚えると理解が深まります。
- 💡特定の趣味や分野に熱中している人を説明する際に便利な単語です。
- 💡宗教的な文脈でも「信者」という意味で使われることがあります。
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