意味
形容詞
カリスマ性のある、人を惹きつける魅力のある、人々を熱狂させる才能を持つ
発音
/ˌkærɪzˈmætɪk/
ca-riz-MAT-ic
💡 「キャリズマティック」と発音します。特に「-mat-」の部分を強く、長く発音するのがポイントです。日本人学習者は「r」の音を舌を巻いて発音しがちですが、舌を口のどこにもつけず、軽く浮かせた状態で発音すると自然です。また、「s」は「ズ」と濁る音になります。
例文
She has a charismatic personality.
彼女は魅力的な人柄です。
The speaker was truly charismatic.
その講演者は実にカリスマ的でした。
They found him very charismatic.
彼らは彼をとても魅力的だと感じました。
Her smile is incredibly charismatic.
彼女の笑顔は信じられないほど魅力的です。
He had a charismatic stage presence.
彼はカリスマ的な舞台での存在感がありました。
This movie features a charismatic actor.
この映画には魅力的な俳優が出演しています。
He is a charismatic leader.
彼はカリスマ的なリーダーです。
A charismatic CEO can inspire staff.
カリスマ的なCEOは社員を鼓舞できます。
His charismatic appeal swayed voters.
彼のカリスマ的な魅力は有権者を動かしました。
The new president is charismatic.
新大統領はカリスマ性があります。
変形一覧
形容詞
比較級:more charismatic
最上級:most charismatic
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などの後に補語として使われます。
- 📝比較級は 'more charismatic'、最上級は 'most charismatic' となります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス政治エンターテイメント学校・教育人物描写リーダーシップ
派生語
語源
由来:ギリシャ語
語根:
kharisma (神の恵み、贈り物)kharis (恵み、魅力)
📚 この単語は、ギリシャ語の「kharisma（恵み、神から授かった特別な才能）」に由来します。もともとは宗教的な文脈で、神の恩寵による特別な力や資質を指していました。現代では、宗教的な意味合いは薄れ、人を惹きつける個人的な魅力やリーダーシップの資質を指す言葉として広く使われています。
学習のコツ
- 💡「カリスマ性のある」という意味で、日本語の「カリスマ」と結びつけると覚えやすいでしょう。
- 💡人の魅力やリーダーシップをポジティブに表現する際に非常に便利な形容詞です。
- 💡動詞や名詞として使われることはなく、形容詞としてのみ使われます。
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