意味
刺激的でない、面白くない、感動を与えない、平凡な、退屈な
発音
/ˌʌnɪnˈspaɪərɪŋ/
un-in-SPA-iring
💡 この単語は5音節で構成され、強く発音するのは3音節目の「spi(スパイ)」の部分です。「アンインスパイアリング」とカタカナにすると最後の「グ」が強く聞こえがちですが、実際は「イン」と舌を軽く巻かない「R」の音で終わるように意識すると自然です。
例文
The movie was uninspiring.
その映画は面白くありませんでした。
His talk felt very uninspiring.
彼の話はとても退屈に感じました。
It was an uninspiring meal.
それは平凡な食事でした。
Her ideas seemed uninspiring.
彼女のアイデアは刺激的ではありませんでした。
The proposal was uninspiring.
その提案は感動的ではありませんでした。
Their performance was uninspiring.
彼らの演技は平凡でした。
The report was uninspiring.
その報告書は刺激に欠けていました。
Our strategy felt uninspiring.
我々の戦略は魅力的ではありませんでした。
The argument was uninspiring.
その議論は精彩を欠いていました。
Its design remained uninspiring.
そのデザインは平凡なままでした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「uninspiring」は感情を表す形容詞(-ing形)で、それが修飾する「物事」が「感動を与えない」「刺激的でない」という性質を持つことを表します。
- 📝主に主語や目的語となる物や事柄に対して使われ、人に対して直接使うことは稀です。
使用情報
類似スペル単語との違い
「uninspiring」は「(物事などが)感動を与えない、刺激的でない」という意味で、受動的な感情を引き起こす性質を表します。一方、「uninspired」は「(人が)感動していない、やる気がない」という意味で、人自身の感情や状態を表します。例えば、「The speech was uninspiring.(そのスピーチはつまらなかった)」と「He felt uninspired by the speech.(彼はそのスピーチに感動しなかった)」のように使い分けます。
派生語
語源
📚 「uninspiring」は、否定の接頭辞「un-」と「inspiring(刺激的な、感動的な)」が組み合わさってできた単語です。「inspiring」の語源であるラテン語の「spirare(呼吸する、息を吹き込む)」は、「in-(中に)」と結合し、「活力を与える」や「創造性を刺激する」といった意味を持つようになりました。そのため、「uninspiring」はその反対で「活力を与えない」「創造性を刺激しない」という意味になります。
学習のコツ
- 💡「un-」という否定の接頭辞がつくことで、「inspiring(感動的な、刺激的な)」の逆の意味になることを意識しましょう。
- 💡主に物事や状況に対して「刺激がない、退屈だ」と評価する際に使われます。
- 💡人の感情ではなく、その感情を引き起こす原因となる「物・事柄」を修飾することが多いです。
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