意味
形容詞
黄色の、黄色い、臆病な、卑劣な
名詞
黄色、黄色い色、黄色のもの
動詞
黄色くする、黄色くなる、色あせる
発音
/ˈjɛloʊ/
YELlow
💡 「イエロー」とカタカナで発音しがちですが、最初の「イエ」の部分を強く発音しましょう。/y/は日本語の「ヤ」に近い音、/l/は舌先を上の前歯の裏につけて発音します。最後の/oʊ/は、口をすぼめて「オウ」と二重母音で発音すると、より自然な英語の発音になります。
例文
The sun is yellow.
太陽は黄色です。
She likes yellow flowers.
彼女は黄色い花が好きです。
He wore a yellow hat.
彼は黄色い帽子をかぶっていました。
My favorite color is yellow.
私のお気に入りの色は黄色です。
A yellow car passed by.
黄色い車が通り過ぎました。
The banana turned yellow.
バナナが黄色くなりました。
Yellow is a bright color.
黄色は明るい色です。
The yellow light means caution.
黄色の信号は注意を意味します。
Please mark it in yellow.
それを黄色で印をつけてください。
Yellow represents joy and energy.
黄色は喜びと活力を表します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合は、名詞の前に置いて「黄色い〜」と修飾します(例: yellow car)。
- 📝名詞として使う場合は、単独で「黄色」という色そのものや、黄色い物体を指します(例: My favorite is yellow)。
- 📝動詞としての「yellow」(黄色くする、色あせる)は、日常会話ではあまり使われず、文学的表現や特定の文脈で現れることがあります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行学校・教育趣味・娯楽食べ物自然・環境ファッション
派生語
語源
由来:古英語
語根:
geolu (輝く、黄色い)
📚 古英語の「geolu」に由来し、さらに古ゲルマン祖語の「*gelwaz」(輝く、黄色い)が語源とされます。光や輝きと関連する意味合いから、色が名付けられました。
学習のコツ
- 💡「yellow」は色名として非常に一般的ですが、比喩的に「臆病な」という意味合いで使われることもあります。
- 💡黄色は、光、幸福、危険、注意など、多様なシンボルとして使われることがあります。
- 💡他の基本的な色名(red, blue, greenなど)と一緒に覚えると、単語の定着が早まります。
- 💡名詞として「黄色」と色そのものを指す場合と、形容詞として「黄色い〇〇」と使われる場合があるので注意しましょう。
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