金色の、黄金の;金でできた
貴重な、最高の、すばらしい(機会、助言など)
繁栄した、幸福な、恵まれた(時代、時期など)
/ˈɡoʊldən/
GOLden
💡 「ゴー」に強勢を置き、「ルデン」は弱く短く発音しましょう。「L」の音は舌先を上前歯の付け根につけて発音し、「ン」は軽く曖昧に発音するのがコツです。日本語の「ゴールデン」のように伸ばさず、コンパクトに発音すると自然な響きになります。
The ring is golden.
その指輪は金色です。
He has golden hair.
彼は金色の髪をしています。
This is a golden chance.
これは絶好のチャンスです。
We saw a golden sunset.
私たちは金色の夕日を見ました。
She wore a golden dress.
彼女は金色のドレスを着ていました。
The golden rule is vital.
黄金律は極めて重要です。
Seize this golden opportunity.
この絶好の機会を掴みましょう。
Achieving a golden standard.
黄金基準を達成する。
The golden age has begun.
黄金時代が始まりました。
We remember her golden years.
私たちは彼女の輝かしい日々を覚えています。
「gold」は「金」という物質や「金製の」を指すことが多いですが、「golden」は「金色の」という意味に加えて、比喩的に「絶好の」「輝かしい」といった意味で使われます。「機会」には「golden」を使うのが自然で、より適切な表現です。
「gold」は名詞で「金」そのものを指す場合や、形容詞として「金製の」「金色の」という意味で使われます。一方、「golden」は主に形容詞で「金色の」という意味に加えて、「絶好の」「輝かしい」といった比喩的な意味で使われるのが特徴です。例えば「a gold watch」(金製の時計)と「a golden opportunity」(絶好の機会)のように使い分けられます。
📚 古英語の「gylden」に由来し、「gold」(金)と形容詞の接尾辞「-en」(~製の、~のような)が組み合わさってできました。元々は「金製の」という意味でしたが、時代とともに「金色の」や「貴重な」といった比喩的な意味も持つようになりました。
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