意味
臆病者、小心者、腰抜け、臆病な人
発音
/ˈjɛləʊˌbɛli/
YEL-low-bel-ly
💡 第一音節の「YEL」を強く発音しましょう。'l'の音は日本語のラ行とは異なり、舌先を上の歯の裏につける「暗いL」の音を意識すると自然です。最後の'-belly'は「ベリィ」のように、やや弱めに短く発音すると英語らしく聞こえます。
例文
Don't be a yellowbelly!
臆病になるな!
He's such a yellowbelly.
彼はなんて臆病者なんだ。
You are a yellowbelly.
お前は腰抜けだ。
Call him a yellowbelly.
彼を臆病者と呼べ。
Only a yellowbelly quits.
腰抜けだけが諦める。
She isn't a yellowbelly.
彼女は臆病者じゃない。
He acted like a yellowbelly.
彼は腰抜けのように振る舞った。
No yellowbelly would face this.
臆病者ならこれには立ち向かわないだろう。
Don't be a big yellowbelly.
そんなに臆病になるなよ。
Stop being a yellowbelly.
臆病者になるのはやめろ。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「yellowbelly」は可算名詞なので、単数で使う場合は「a yellowbelly」のように冠詞を付けます。
- 📝この単語は複合名詞であり、一般的に卑称や侮蔑語として使われます。
- 📝動詞として使われることはありません。常に名詞として「臆病者」の意味で使われます。
使用情報
よくある間違い
「yellowbelly」は非常にインフォーマルで侮蔑的な言葉なので、ビジネスの会議のようなフォーマルな場では絶対に使用しません。代わりに「coward(臆病者)」など、より適切な言葉を選びましょう。
目上の人や初対面の人に対して使うと、非常に失礼にあたります。親しい友人との間で冗談めかして使う以外は避けるべき表現です。
語源
📚 「yellowbelly」は、色が「黄色い」ことと「腹」を組み合わせた言葉です。歴史的に、黄色は病気、臆病、または裏切りを表す色と結びつけられることが多く、特に「腹」は内臓や感情の中心と見なされてきました。このため、「臆病な腹」という意味合いで、臆病者を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「yellowbelly」は、相手を侮辱する非常に強い言葉です。使う相手や状況をよく選びましょう。
- 💡親しい友人との間で冗談として使うか、誰かを強く非難する際に使われることが多いです。
- 💡フォーマルな場面やビジネスシーンでは決して使用しないでください。
- 💡この単語は可算名詞なので、複数形は'yellowbellies'となります。
- 💡映画やドラマなどで登場することがありますが、その侮蔑的なニュアンスを理解して聞きましょう。
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