write a book
コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★★
発音
/rʌɪt ə bʊk/
WRITE a BOOK
💡 「ライト」を強く発音します。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話仕事
構成単語
意味
本を執筆する、著書を書く
"to produce a written work, such as a novel, biography, or other literary composition, that is published and sold"
💡 ニュアンス・使い方
本を書くことは一般的に難しく、時間もかかる大事な仕事です。著者として自己実現を果たすことを意味し、達成感を感じられます。書籍は知識や思想を広く共有する手段としても重要視されています。ビジネスの文脈では、専門書や自己啓発本を執筆することで信頼と権威を得ることができます。
例文
She has always wanted to write a book about her experiences traveling the world.
彼女はこれまで世界を旅した経験について本を書きたいと願っていました。
The successful entrepreneur decided to write a book sharing his business strategies and tips for aspiring entrepreneurs.
成功したビジネスマンは、起業家を目指す人たちに向けて、自身のビジネス戦略やヒントを紹介する本を書くことにしました。
After years of research and writing, the professor's groundbreaking book on the history of the region was finally published.
長年にわたる調査と執筆の末、この地域の歴史に関する画期的な本が教授によって出版されました。
類似表現との違い
「書く」よりも「出版する」という意味合いが強い表現です。出版に至るまでの一連の過程を指します。
「書く」よりも「作る」という意味合いが強く、より文学的な雰囲気があります。
よくある間違い
❌make a book
✅write a book
「本を作る」ではなく、「本を書く」という意味なので、動詞は「make」ではなく「write」を使います。
❌write the book
✅write a book
不定冠詞「a」を使う必要があります。特定の本ではなく、一般的な「本を書く」という意味です。
学習のコツ
- 💡「write a book」は「本を書く」という一般的な表現なので、英語学習の初期段階から覚えておくと良いでしょう。
- 💡本を執筆するプロセスの一部を表す「outline a book」「publish a book」などの関連表現も知っておくと便利です。
- 💡会話の中で「I'm writing a book about...」と自己紹介する場面でも使えます。
対話例
仕事仲間との会話
A:
Have you heard? John is writing a book on the history of the company.
聞いた? ジョンが会社の歴史について本を書いているんだって。
B:
Really? That's great. I'm sure it will be a fascinating read. When is he planning to publish it?
そうなの? すばらしいですね。きっと興味深い本になるでしょう。いつ出版する予定なのかな?
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