winsome

/ˈwɪnsəm/

英検準1級C1TOEIC ★★
性格感情文学人間関係

意味

形容詞

人を惹きつける、魅力的な、愛らしい、快活な

発音

/ˈwɪnsəm/

WINsome

💡 「winsome」は「ウィンサム」と発音します。最初の「WIN」に強勢を置き、唇を丸めずに「w」の音から始めましょう。「-some」は「サム」と短くはっきりと発音し、「s」は濁らないのがポイントです。

例文

Her winsome smile brightened the room.

カジュアル

彼女の魅力的な笑顔が部屋を明るくしました。

He had a very winsome personality.

カジュアル

彼はとても愛らしい性格でした。

The puppy gave a winsome look.

カジュアル

子犬は愛らしい眼差しを向けました。

She greeted us with winsome charm.

カジュアル

彼女は魅力的な愛嬌で私たちを迎えました。

His winsome voice was very appealing.

カジュアル

彼の魅力的な声はとても魅力的でした。

The child's winsome giggle was infectious.

カジュアル

その子の愛らしい笑い声は伝染しました。

Her winsome nature made friends easily.

カジュアル

彼女の魅力的な性質は、すぐに友達を作りました。

A winsome demeanor helps in sales.

ビジネス

魅力的な態度は販売に役立ちます。

His winsome approach won client trust.

ビジネス

彼の魅力的なアプローチが顧客の信頼を得ました。

She possessed a winsome grace.

フォーマル

彼女は愛らしい優雅さを備えていました。

変形一覧

形容詞

比較級:more winsome
最上級:most winsome

文法的注意点

  • 📝「winsome」は形容詞であり、通常は名詞を修飾するか、補語として使用されます。
  • 📝比較級・最上級は「more winsome」「most winsome」の形を取ります。
  • 📝主に人やその特徴(笑顔、性格、態度など)を表現するのに使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
文学・詩人物描写感動表現映画・TV人間関係芸術・文化

派生語

語源

由来:古英語
語根:
wynn (喜び、喜びを与える)-some (〜の性質を持つ)

📚 「winsome」は古英語の「wynn (喜び)」と接尾辞「-some (〜の性質を持つ)」に由来します。「喜びを与える性質を持つ」という意味合いから、現在の「人を惹きつける、魅力的な」という意味に至りました。古風な響きがあり、詩的表現や文学作品で使われることもあります。

学習のコツ

  • 💡「winsome」は形容詞なので、名詞の前に置いて「winsome smile (魅力的な笑顔)」のように使ったり、be動詞の後に置いて「She is winsome (彼女は魅力的だ)」のように使います。
  • 💡「charming」や「appealing」と似た意味合いですが、より古風で文学的な響きを持つ単語です。
  • 💡「人を惹きつける」「愛らしい」といったポジティブな意味合いで使われ、特に優しい魅力や無邪気な魅力を表現するのに適しています。

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