/wɑːnt juː tə ˈɛks/
WANT you to X
「want」は「ワント」または「ウォント」と発音されます。フレーズ全体では、特に動詞「want」に強勢が置かれることが多いです。「you to」の部分は、カジュアルな会話では「wanna (ワナ)」のように連結して発音されることが非常に多いです。文中で「to」は弱く「タ」のような音になることがよくあります(例: want you to go → want ya ta go)。Xは動詞の原形であり、文脈によっては強調されることがあります。
"To express a desire, request, or expectation for a particular person or thing (y) to perform a specific action or to be in a certain state (x)."
ニュアンス・使い方
この表現は、自分の願望や要求を相手に直接的に伝える際に使われます。「〜してほしい」「〜することを望む」というストレートな気持ちが込められており、非常に汎用性が高いです。 **どんな場面で使うか**: 日常会話で非常に頻繁に使われます。友人、家族、同僚、部下、店員など、あらゆる相手に対して何かを頼んだり、自分の希望を伝えたりする際に使えます。依頼、指示、提案、期待など、幅広い文脈で活用されます。特に、何かをしてほしい相手が目の前にいる状況や、その行動を促したい場合に適しています。 **どんな気持ちを表すか**: 自分の希望、願望、要求、期待といった感情を表します。相手に何らかの行動を促したいという意図が明確に伝わります。 **フォーマル度**: 基本的にはニュートラルな表現ですが、状況によっては直接的すぎると感じられることもあります。目上の人や顧客に対して、より丁寧な依頼をする場合は「I would like you to...」や「Would you mind if I asked you to...?」など、より婉曲的な表現を用いる方が適切です。友人や家族に対してはカジュアルに、ビジネスの場面では状況や相手との関係性に応じて使い分けが必要です。 **ネイティブがどう感じるか**: 非常に一般的で自然な表現と認識されます。しかし、目上の人に対して頻繁に使うと、やや押し付けがましく聞こえる可能性もあります。相手への配慮を示すためには、丁寧な表現を選ぶのが良いでしょう。
I want you to come to my party next Saturday.
来週の土曜日、私のパーティーに来てほしいです。
She wants him to call her back as soon as possible.
彼女は彼にできるだけ早く電話をかけ直してほしいと思っています。
Do you want me to help you with that heavy box?
その重い箱、手伝ってほしいですか?
My parents always wanted me to pursue my dreams.
両親はいつも私が夢を追いかけることを望んでいました。
The manager wants us to finish this report by Friday afternoon.
部長は私たちに金曜日の午後までにこのレポートを終えるよう求めています。
We want you to review these documents carefully before the meeting.
会議の前にこれらの書類を注意深く確認していただきたいです。
The committee wants the proposal to be submitted by the end of the fiscal year.
委員会は会計年度末までに提案書が提出されることを求めています。
They wanted the new system to be implemented smoothly and efficiently.
彼らは新しいシステムが円滑かつ効率的に実施されることを望んでいました。
I just want you to be happy, no matter what you choose.
あなたがどんな選択をしても、ただ幸せでいてほしい。
Our client wants us to provide a detailed cost breakdown.
お客様は私たちに詳細な費用内訳を提供してほしいと望んでいます。
The teacher wants the students to read chapter three for homework.
先生は生徒たちに宿題として3章を読むことを求めています。
I want my coffee to be hot, please.
コーヒーは熱いのが良いです、お願いします。
「want y to x」よりも丁寧で控えめな表現です。特に目上の人や顧客など、フォーマルな状況での依頼や希望を伝える際に適しています。「〜していただきたい」というニュアンスが強く、相手への敬意や配慮を示します。
「ask y to x」は「yにxするように頼む」という、依頼や要請のニュアンスが強い表現です。自分の願望というよりは、相手に協力を求める意味合いが強調されます。「want」よりは丁寧ですが、「would like」ほどではありません。
「expect y to x」は「yがxするものと期待する」「yがxするのは当然だと思っている」という、期待や義務感を示す表現です。相手がその行動をとることが当然であるというニュアンスが含まれ、「want」よりも強い期待や時には命令的な響きを持つことがあります。
「tell y to x」は「yにxするように言う/命じる」という意味で、命令や指示のニュアンスが非常に強いです。「want」が願望であるのに対し、「tell」は具体的な行動を指示する意味合いがより直接的です。通常、上位者が下位者に対して使うことが多いです。
「hope y will x」は「yがxすることを望む」という点で似ていますが、こちらは「y」が自発的に行動することへの期待や願望を表します。「want y to x」のように、自分が「y」に直接働きかけて行動を促すニュアンスは薄いです。未来の出来事や状況への希望を述べる際に使われます。
「want + 目的語 + to不定詞」の形で「〜に〜してほしい」という意味を表します。不定詞の「to」を省略することはできません。
「want」の後に「that節」を使って「〜してほしい」という願望を表すことはできません。直接目的語の後に「to不定詞」を続けます。
「〜に〜してほしい」という意味で動名詞(-ing形)を使用することは一般的ではありません。動名詞は特定の文脈(例: I don't want you leaving without saying goodbye.)で使われることもありますが、基本的な要求にはto不定詞を使います。
A:
Hi Ken, I'm a bit overwhelmed with this project. Can you help?
ケンさん、このプロジェクトで少し手がいっぱいです。手伝ってもらえませんか?
B:
Sure, I can. What exactly do you want me to do?
ええ、できますよ。具体的に何をすればよいですか?
A:
I want you to check all the data in section 3 and make sure it's accurate.
セクション3のデータをすべて確認して、正確であることを確かめてほしいです。
A:
Hey, what are you doing this Saturday?
ねえ、今度の土曜日、何してる?
B:
Nothing special, just planning to relax at home. Why?
特に何もないよ、家でゆっくりするつもりだけど。なんで?
A:
Great! I want you to come to my BBQ party! It's starting around 2 PM.
やった!私のBBQパーティーに来てほしいんだ!午後2時くらいに始まるよ。
A:
Mom, can I watch TV now?
ママ、もうテレビ見ていい?
B:
Not yet, honey. I want you to finish your homework first.
まだよ、坊や。まず宿題を終わらせてほしいの。
A:
Aww, but I'm tired!
えー、でも疲れたよ!