意味
貪欲さ、食い意地、飽くことのない欲求(特に食物、知識、情報などに対して)
発音
/vəˈræsɪti/
vəRAciTY
💡 強勢は「-ra-」の音節に置きます。最初の「vo」は「ヴァ」に近い曖昧母音、最後の「-ty」は「ティ」と軽く発音します。日本人が苦手なRの音(舌を丸めて口蓋に触れない)を意識しましょう。
例文
His voracity for chips was huge.
彼のお菓子に対する貪欲さはすごかった。
Her voracity for gossip grew daily.
彼女のゴシップ好きは日々増していきました。
The child's voracity was surprising.
その子供の食欲は驚くべきものでした。
Their voracity for knowledge is admirable.
彼らの知識欲は称賛に値します。
My voracity for success never ends.
私の成功への飽くなき欲求は終わりません。
Your voracity for sweets is huge.
あなたの甘い物への貪欲さはすごいですね。
Market voracity drove the sales.
市場の貪欲さが売上を促進しました。
His business voracity was unmatched.
彼のビジネスへの貪欲さは比類ありませんでした。
The voracity of the flames was terrifying.
炎の激しさは恐ろしいものでした。
Philosophical voracity fueled his research.
哲学的な探究心が彼の研究を推進しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「voracity」は不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の貪欲さの種類や実例を指す場合は可算名詞として「a voracity」や「voracities」とすることも稀にあります。
- 📝通常は「voracity for [something]」の形で「〜への貪欲さ」を表します。
使用情報
よくある間違い
「veracity」は「真実性、誠実さ」という意味で、「voracity」(貪欲さ)とは全く意味が異なります。発音も似ているため混同しやすいですが、文脈に合った単語を選びましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「voracity」はラテン語の「vorax」(貪欲な)に由来し、さらに「vorare」(貪り食う)という動詞から派生しました。古くから、食欲だけでなく、知識や富に対する旺盛な欲求を表す言葉として使われてきました。
学習のコツ
- 💡「vore」という語根が「食べる」という意味を持つことを覚えると、他の単語(carnivore, herbivoreなど)の理解にも役立ちます。
- 💡貪欲な「vore」を連想し、視覚的に覚えるのも効果的です。
- 💡主に書き言葉やフォーマルな場面で使われることを意識しましょう。
- 💡抽象的な概念を表すため、具体的な名詞(例: knowledge, power)と組み合わせて使うことが多いです。
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