意味
評決、決定、判断(特に裁判における最終的なもの)
発音
/ˈvɜːrdɪkts/
VERdicts
💡 「ヴァーディクツ」のような発音になります。最初の「ヴァー」に最も強いアクセントを置きます。日本語の「バ」と異なり、上唇と下唇を軽く合わせて「v」の音を出しましょう。「r」は舌を丸めるようにして発音し、最後の「ts」は息をしっかり出して「ツ」と発音すると自然です。
例文
Both verdicts surprised many people.
両方の評決は多くの人を驚かせました。
Different verdicts may happen here.
ここでは異なる判断があるかもしれません。
His verdicts were always fair.
彼の判断は常に公平でした。
Society needs just verdicts.
社会は公正な評決を必要としています。
These verdicts influence public trust.
これらの評決は国民の信頼に影響します。
The verdicts were announced quickly.
評決は迅速に発表されました。
The expert gave clear verdicts.
専門家は明確な見解を述べました。
The jury delivered verdicts.
陪審団は評決を下しました。
We await their final verdicts.
我々は彼らの最終判断を待ちます。
New verdicts change future cases.
新しい評決が将来の事件を変えます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「verdict」は可算名詞です。単数形の場合は「a verdict」、複数形の場合は「verdicts」となります。
- 📝通常、動詞「deliver」や「reach」と共に使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「verdict」は主に裁判における「評決」や公式な「決定」を指すため、一般的なプロジェクトの決定には「decision」を使う方が自然です。日常的な文脈で「verdict」を使うと不自然に聞こえることがあります。
類似スペル単語との違い
語源
📚 ラテン語の "vere dictum"(真実が言われたこと)に由来します。これが中世フランス語を経て英語に入り、特に法廷で「真実を述べること」が「評決」を意味するようになりました。その成り立ちから、客観的で公平な判断というニュアンスを含みます。
学習のコツ
- 💡この単語は主に法律や法廷の文脈で使われます。
- 💡複数形が「verdicts」であることも覚えておきましょう。
- 💡「deliver a verdict」(評決を下す)や「reach a verdict」(評決に達する)というコロケーションでよく使われます。
- 💡日常会話では「decision」や「judgment」で代用できることが多いです。
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