意味
来たるべき、今後の、近づいている、間近に迫った
発音
/ˈʌpkʌmɪŋ/
UPcoming
💡 強勢は最初の「ア」に置きます。「アプカミング」ではなく「アッpカミング」のように、最初の音節を強く、少し短く発音すると自然です。'-p-' は次の音節と連結せず、軽く口を閉じる程度で発音すると良いでしょう。
例文
Our upcoming trip is next week.
来たる旅行は来週です。
I'm excited about the upcoming event.
今後のイベントが楽しみです。
Any news on the upcoming party?
今後のパーティーについて何かありますか?
The upcoming movie looks great.
次の映画は良さそうです。
I'll see you at the upcoming meeting.
次の会議でお会いしましょう。
Get ready for the upcoming holiday.
次の休日に備えましょう。
We have an upcoming project to discuss.
今後のプロジェクトについて話し合います。
Please review the upcoming report soon.
今後のレポートを早めにご確認ください。
Our upcoming budget plan is ready.
今後の予算計画ができました。
The upcoming elections are crucial for us.
来たる選挙は我々にとって重要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「upcoming」は常に名詞の前に置かれる形容詞として使われます。'The event is upcoming.' のように単独で使うことは一般的ではありません。
- 📝未来の出来事を表しますが、'will be upcoming' のように未来形と合わせて使うことは一般的ではありません。'the upcoming event' のように使います。
使用情報
類似スペル単語との違い
「next」は単純に「次の」という意味で、時間的な順序を指します。一方、「upcoming」は「これから来る、近づいている」というニュアンスが強く、特に予定されているイベントや出来事に対して使われることが多いです。少しフォーマルな響きも持ちます。
語源
📚 「上に、前方に」を意味する'up'と、「来る」を意味する'coming'が合わさってできた言葉です。文字通り「これから来る、近づいている」という意味になり、未来に起こる事柄や計画について言及する際に用いられます。
学習のコツ
- 💡「up」と「coming」の組み合わせで「これから来る」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 💡「upcoming event」や「upcoming meeting」など、名詞と一緒にコロケーションで覚えるのが効果的です。
- 💡文頭で「Upcoming, ...」のように単独で使うことはありません。必ず名詞の前に置いて形容詞として使います。
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