unimpeachable

/ˌʌnɪmˈpiːtʃəbl/

英検1級C2TOEIC
ビジネス学術法律政治性格・人柄

意味

形容詞

非の打ちどころのない、申し分のない、疑う余地のない、非難の余地のない

発音

/ˌʌnɪmˈpiːtʃəbl/

un-im-PEACH-a-ble

💡 「アンインピーチャブル」と発音します。第三音節の「ピー(PEACH)」に最も強いアクセントを置くのがポイントです。日本人には「impeach」の部分が特に発音しにくいかもしれませんが、「インピーチ」と区切って発音練習すると良いでしょう。

例文

Your logic is truly unimpeachable.

カジュアル

あなたの論理は本当に完璧です。

We need an unimpeachable witness.

カジュアル

我々は確実な証人が必要です。

Her character is unimpeachable.

カジュアル

彼女の人柄は素晴らしいです。

The facts are unimpeachable.

カジュアル

事実は疑いの余地がありません。

He has unimpeachable morals.

カジュアル

彼には完璧な倫理観があります。

Her integrity is unimpeachable.

ビジネス

彼女の誠実さは非の打ちどころがありません。

This evidence is unimpeachable.

ビジネス

この証拠は確実です。

His record is unimpeachable.

フォーマル

彼の経歴は申し分ありません。

An unimpeachable source confirmed it.

フォーマル

疑う余地のない情報源がそれを確認しました。

His reputation remains unimpeachable.

フォーマル

彼の評判は申し分ありません。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝この単語は形容詞であり、主に名詞を修飾します。意味が非常に強いため、通常、比較級(more unimpeachable)や最上級(most unimpeachable)の形は取りません。
  • 📝すでに「非の打ちどころがない」という強い肯定的な意味を持つため、通常は肯定文で使われ、否定文で用いることは稀です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律政治フォーマルな会話文書作成議論

類似スペル単語との違い

impeach

unimpeachableは「非難の余地がない」という形容詞ですが、impeachは動詞で「(公職にある者を)弾劾する」「(真実性などを)疑う、非難する」という意味です。否定の接頭辞un-が付くことで、意味が逆転します。

impeccable

unimpeachableもimpeccableも「非の打ちどころのない」という意味で使われますが、impeccableは主に品質、マナー、外見などが完璧であることを指すのに対し、unimpeachableはより証拠、人物の信頼性、経歴など、疑いの余地がない確実性を強調する際に使われます。

派生語

語源

由来:英語
語根:
un- (否定)impeach (非難する)-able (〜できる)

📚 「unimpeachable」は否定の接頭辞「un-」、動詞の「impeach」(弾劾する、非難する)、そして「〜できる」という意味の接尾辞「-able」から成り立っています。「impeach」自体はラテン語の「impedicare」(足かせをかける、妨げる)に由来し、「妨げられない、非難できない」という意味が形成されました。

学習のコツ

  • 💡「un-」(否定)と「impeach」(弾劾する、非難する)という部分に分解して覚えると、意味を理解しやすくなります。
  • 💡似た意味の「flawless」や「impeccable」と比較して、ニュアンスの違いを掴むと良いでしょう。unimpeachableは特に信頼性や証拠の確実性を強調します。
  • 💡主にフォーマルな文脈で使われるため、ビジネス文書や学術論文、公式なスピーチなどで見かけた際に意味を思い出せるようにしておきましょう。

Memorizeアプリで効率的に学習

unimpeachable を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習