underachiever

/ʌndərəˈtʃiːvər/

英検準1級C1TOEIC ★★
教育心理学ビジネス社会問題自己啓発

意味

名詞

期待される水準以下の成績しか出せない人、能力を十分に発揮できない人、落ちこぼれ

発音

/ʌndərəˈtʃiːvər/

underachievER

💡 この単語は「アンダラチーヴァー」のように、真ん中の「-chiev-」に強いアクセントが置かれます。最初の「under」は弱めに発音し、最後の「-er」は軽く舌を巻くような音(R音)を意識すると、より自然な発音になります。

例文

He felt like an underachiever.

カジュアル

彼は落ちこぼれのように感じていました。

Don't be an underachiever!

カジュアル

能力を発揮しきれない人になってはいけません!

She was an underachiever in class.

カジュアル

彼女はクラスでは落ちこぼれでした。

Are you an underachiever?

カジュアル

あなたは能力を活かしきれていないですか?

No one wants to be an underachiever.

カジュアル

誰も落ちこぼれになりたくはありません。

He's clearly not an underachiever.

カジュアル

彼は明らかに能力を発揮しています。

She overcame being an underachiever.

カジュアル

彼女は落ちこぼれの状態を克服しました。

The company views him as an underachiever.

ビジネス

会社は彼を能力不足と見ています。

Identify potential underachievers early.

ビジネス

潜在的な能力不振者を早期に特定します。

The report cited underachievers' struggles.

フォーマル

報告書は能力不振者の苦闘を引用しました。

変形一覧

名詞

複数形:underachievers

文法的注意点

  • 📝underachieverは通常、可算名詞として扱われ、単数形の場合は 'an underachiever' のように冠詞を伴って使われます。
  • 📝この単語は、個人の能力と実際の成果との間にギャップがある状況を説明する際に非常に有用です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学校・教育ビジネス心理学日常会話人事評価自己啓発社会問題

派生語

語源

由来:英語
語根:
under (下に)achieve (達成する)

📚 「under」と「achieve」の組み合わせで、「期待される水準以下しか達成しない人」という意味が生まれました。この言葉は特に1940年代以降、教育や心理学の分野で、子どもの学習成果や能力に関する議論の中で広く使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「under」と「achieve」という2つの単語から「期待以下しか達成できない人」という意味を推測しやすいです。
  • 💡能力があるのに結果を出せない人を指すため、状況によっては相手を批判するニュアンスを含むことがあります。
  • 💡主に教育現場やビジネスの文脈で、個人のパフォーマンスや潜在能力について議論する際に用いられます。

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