unbounded

/ʌnˈbaʊndɪd/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術ビジネス抽象概念哲学

意味

形容詞

限界のない、無限の、制約のない、広大な

発音

/ʌnˈbaʊndɪd/

unBOUNDed

💡 「アンバウンデッド」ではなく、真ん中の「バウン」を強く発音しましょう。「un-」は弱く、次の「bound」にアクセントを置きます。最後の「-ed」は「イド」ではなく、軽く「ドゥ」と発音すると自然です。日本語の母音を付け足さないように注意してください。

例文

His joy was unbounded.

カジュアル

彼の喜びは無限でした。

The potential is unbounded.

カジュアル

可能性は無限です。

She felt unbounded enthusiasm.

カジュアル

彼女は限りない熱意を感じました。

They showed unbounded creativity.

カジュアル

彼らは無限の創造性を示しました。

Their ambition seemed unbounded.

カジュアル

彼らの野望は限りないようでした。

We place unbounded trust.

カジュアル

私たちは限りない信頼を置きます。

His patience was unbounded.

カジュアル

彼の忍耐は無限でした。

This offers unbounded opportunities.

ビジネス

これは無限の機会を提供します。

It creates unbounded possibilities.

ビジネス

それは無限の可能性を生み出します。

The universe is unbounded.

フォーマル

宇宙は無限です。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝「unbounded」は形容詞として、名詞の前に置いてその名詞が持つ「限界のなさ」や「無限性」を修飾します。
  • 📝比較級や最上級の形(more unbounded, most unbounded)は、意味的に限界がない状態を表すため、通常は使いません。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学術ビジネス哲学文学研究スピーチ理論的な議論

類似スペル単語との違い

unlimited

「unbounded」と「unlimited」はどちらも「無限の、限りない」という意味で使われますが、ニュアンスが異なります。「unlimited」は「制限がない」という、外部からの制約がないことを指すことが多いです。一方、「unbounded」は「境界がない、限界がない」という、より根本的な意味での無限性や広大さを強調する傾向があります。感情や抽象的な概念に対して使われる際に「unbounded」が選ばれることが多いです。

boundless

「unbounded」と「boundless」は非常に似ており、多くの場合交換可能です。どちらも「境界がない、限りない」という意味ですが、「boundless」の方が感情(例: boundless joy)や空間の広がり(例: boundless plains)に対してより頻繁に使われる傾向があります。一方、「unbounded」は数学的な概念やより抽象的な文脈で使われることがあります。

派生語

語源

由来:英語
語根:
un- (否定)bound (境界、束縛)

📚 「unbounded」は、否定を表す接頭辞「un-」に、境界や限界を意味する「bound」(動詞としては「縛る、制限する」の意)が組み合わさってできた言葉です。元々は「bound」が古フランス語の「bonde」(境界、端)に由来するとされています。

学習のコツ

  • 💡「un-」(否定)と「bound」(境界、限界)という語根を知ると、意味を覚えやすくなります。
  • 💡ポジティブな感情や可能性、抽象的な概念を強調する際に使われることが多い単語です。
  • 💡「unlimited」と意味が近いですが、「unbounded」はより詩的、あるいは哲学的な文脈で使われることがあります。

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