unacceptability

/ˌʌnəkˌseptəˈbɪləti/

英検1級C2TOEIC
学術ビジネス社会問題倫理

意味

名詞

受け入れられないこと、容認できないこと、不許容性

発音

/ˌʌnəkˌseptəˈbɪləti/

unacˌceptaˈBIliTY

💡 「アンアクセプタビリティ」と発音します。特に最後の「-bility」の部分は、日本語の「ビリティ」よりも軽やかに「ビィリティ」と発音すると自然です。主要な強勢は「ビ」の音に置かれるので、そこを意識して発音しましょう。

例文

Its unacceptability was clear.

カジュアル

その受け入れられなさは明らかでした。

She noted its unacceptability.

カジュアル

彼女はその容認できない点を指摘しました。

The policy's unacceptability rose.

カジュアル

その方針の受け入れられなさが高まりました。

This creates unacceptability.

カジュアル

これは不許容性を生み出します。

We faced unacceptability here.

カジュアル

私たちはここで不許容性に直面しました。

His action showed unacceptability.

カジュアル

彼の行動は容認できないものでした。

The unacceptability requires review.

ビジネス

その不許容性は見直しが必要です。

Report its unacceptability quickly.

ビジネス

その容認できない点を速やかに報告してください。

Its unacceptability is undeniable.

フォーマル

その不許容性は否定できません。

Consider the inherent unacceptability.

フォーマル

本質的な不許容性を考慮してください。

変形一覧

名詞

文法的注意点

  • 📝抽象名詞として、単数形で用いられることが多いですが、具体的な「容認できない点」を複数指す場合はunacceptabilitiesと複数形になることもあります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・論文ビジネス・交渉法律・倫理政治・社会問題報告書・公式文書議論・討論国際関係

類似スペル単語との違い

acceptability

unacceptabilityは「受け入れられないこと、容認できないこと」という否定的な意味の名詞です。一方、acceptabilityは否定の接頭辞un-がないため、「受け入れられること、許容性」という肯定的な意味になります。意味が正反対の単語なので、文脈によって使い分けが必要です。

派生語

語源

由来:英語
語根:
un- (否定、反対)accept (受け入れる)-able (〜できる)-ity (名詞化)

📚 「accept」はラテン語の「accipere」(受け取る)に由来します。「-ability」は「〜できること」を示す接尾辞で、それが否定の接頭辞「un-」と結びつき、「受け入れられないこと」という意味になります。複数の接頭辞・接尾辞が組み合わさった典型的な単語です。

学習のコツ

  • 💡un- (否定), accept (受け入れる), -ability (〜できること) のパーツに分解して覚えると、意味が理解しやすくなります。
  • 💡フォーマルな文脈で使われることが多いので、ビジネス文書や論文などで見かける機会が多いでしょう。
  • 💡長い単語ですが、アクセントの位置(unacˌceptaˈBIliTY)を意識して発音練習をしましょう。
  • 💡類語の'inadmissibility'や'unsuitability'と一緒に覚えると、より豊かな表現が可能になります。

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