意味
究極の、最終的な、最高の、最大の、決定的な
究極(の目標)、最高点、極致
発音
/ˈʌltɪmət/
ULtimate
💡 最初の「ア」は軽く口を開ける「ʌ」の音で、日本語の「ア」より少しこもった感じです。強勢は最初の音節「UL」に置き、強く高く発音しましょう。真ん中の「ti」は「ティ」ではなく、軽く「タ」に近い音になります。
例文
It's her ultimate goal.
それが彼女の究極の目標です。
He found ultimate happiness.
彼は究極の幸せを見つけました。
That was the ultimate challenge.
それは究極の挑戦でした。
This is the ultimate guide.
これが究極のガイドです。
This offers ultimate comfort.
これは究極の快適さを提供します。
This is the ultimate decision.
これは最終決定です。
Success is the ultimate reward.
成功は究極の報酬です。
Think about the ultimate impact.
最終的な影響を考えてください。
We seek ultimate truth.
私たちは究極の真実を求めます。
It was the ultimate sacrifice.
それは究極の犠牲でした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は「究極の」「最高の」という意味で、既に最上級のニュアンスを含みます。
- 📝名詞を修飾する形容詞として使われるのが一般的です。
- 📝「the ultimate」として名詞的に使われる場合、「究極のもの」や「最高の状態」を意味することがあります。
使用情報
よくある間違い
「ultimate」は「究極の」「最高の」という意味で、既に最上級の度合いを表します。そのため、「most」などの最上級を表す語を重ねて使うのは不自然で誤りです。
派生語
語源
📚 17世紀初頭にラテン語の「ultimatus」(最後、最終の意)から英語に入りました。元々は哲学や論理学の分野で「これ以上分解できないもの」「最終段階」を指す言葉として使われ、後に「最高の」「究極の」という意味合いが加わりました。
学習のコツ
- 💡「究極の」「最高の」という意味で、非常に強調したい時に使うと効果的です。
- 💡「最終的な」「決定的な」という意味でも使われます。
- 💡基本的に比較級や最上級の形はありません(例: more ultimateとは言わない)。
- 💡名詞として「究極のもの」という意味でも使えますが、形容詞として使われるのが一般的です。
- 💡「ultimate goal (究極の目標)」のように、名詞の前に置いて使うことが多いです。
- 💡ポジティブな文脈(最高の成功)でも、ネガティブな文脈(最終的な結果)でも使えます。
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