tremendous

/trɪˈmɛndəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術感情・評価

意味

形容詞

ものすごい、莫大な、途方もない、非常に大きな、素晴らしい

発音

/trɪˈmɛndəs/

treMENdous

💡 「トリメンダス」ではなく、「トゥレメンダス」に近い発音です。特に2音節目の「メ(ME)」を強く発音してください。最初の「tr」は「トゥル」ではなく、舌を口蓋に近づけて発音する「ch」のような音を意識すると自然です。最後の「-ous」は曖昧な「アス」と発音しましょう。

例文

She has tremendous energy.

カジュアル

彼女はものすごいエネルギーを持っています。

That was a tremendous game!

カジュアル

あれは素晴らしい試合でした!

He made tremendous progress.

カジュアル

彼は途方もない進歩をしました。

We had a tremendous time.

カジュアル

私たちは最高の時間を過ごしました。

It's a tremendous opportunity.

カジュアル

それは素晴らしい機会です。

The food was tremendous.

カジュアル

食べ物は最高でした。

This requires tremendous resources.

ビジネス

これには莫大な資源が必要です。

It brought tremendous growth.

ビジネス

それは途方もない成長をもたらしました。

He showed tremendous courage.

フォーマル

彼はものすごい勇気を示しました。

The impact was tremendous.

フォーマル

その影響は甚大でした。

変形一覧

形容詞

比較級:more tremendous
最上級:most tremendous

文法的注意点

  • 📝限定用法(名詞を修飾する)で使われることがほとんどです。
  • 📝可算名詞と不可算名詞のどちらにも使えます。(例: tremendous effort [不可算], tremendous success [可算])

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽ニュース・報道学術感情表現

よくある間違い

That was very tremendous.
That was tremendous.

tremendous自体が「途方もない、非常に大きな」という意味を含むため、通常は'very'で強調する必要はありません。強調したい場合は'truly tremendous'や'absolutely tremendous'などが自然です。

類似スペル単語との違い

enormous

enormousも「巨大な、莫大な」という意味でtremendousと非常に近いですが、tremendousには「驚くべき、素晴らしい」といった感情的な評価や、期待を超えるニュアンスが含まれることがあります。enormousはより客観的な大きさや量を示す傾向があります。

huge

hugeは「巨大な」という意味で、物理的な大きさを指すことが多く、非常に一般的な形容詞です。tremendousはhugeよりもフォーマルな響きがあり、単なる大きさだけでなく、その影響力や程度、感動的な側面を強調する際に使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
tremere (震える)-osus (〜の性質を持つ)

📚 ラテン語の「tremere」(震える、恐れる)に由来し、元々は「震えさせるような、恐ろしい」という意味でした。そこから「巨大な、ものすごい」といった、畏怖や驚きを伴う規模や程度を表すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「ものすごい」というポジティブな意味合いで使われることが多いです。
  • 💡物理的な大きさだけでなく、量、程度、質など、幅広い分野で「非常に大きい、素晴らしい」を表します。
  • 💡名詞の前に置いて形容詞として使われるのが一般的です。

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