意味
形容詞
感謝している、ありがたいと思っている
発音
/ˈθæŋkfəl/
THANKful
💡 舌を上の歯と下の歯の間に軽く挟んで「ス」と「フ」の中間の音を出すように「th」を発音しましょう。最初の「thank」の「a」は「ア」と「エ」の中間のような音になります。第一音節「THANK」を強く発音するのがポイントです。
例文
I am so thankful.
私はとても感謝しています。
She felt thankful for help.
彼女は助けに感謝しました。
We are thankful for you.
私たちはあなたに感謝しています。
Be thankful for simple things.
ささやかなことに感謝しましょう。
They were thankful to be safe.
彼らは無事でいることに感謝しました。
I am thankful for your support.
ご支援に感謝しております。
The team is thankful for that.
チームはそれに感謝しています。
He was thankful to his boss.
彼は上司に感謝していました。
We are truly thankful.
心から感謝申し上げます。
I am thankful for this chance.
この機会に感謝しています。
変形一覧
形容詞
比較級:more thankful
最上級:most thankful
文法的注意点
- 📝「thankful」は形容詞なので、通常はbe動詞やfeelなどの動詞の後に続きます。
- 📝感謝の対象が「人」の場合は「to + 人」、物事や行為の場合は「for + 名詞/動名詞」を使います。
- 📝具体的な状況に対して感謝を述べる場合は、「thankful that + 文」の形もよく使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス個人的な感情感謝を伝える家族・友人関係学校・教育フォーマルな場面
よくある間違い
❌I am thankful with you.
✅I am thankful to you.
人に感謝する場合は前置詞「to」を使います。物事や出来事、あるいは「〜という事柄」に感謝する場合は「for」を使います。例えば「I am thankful for your help.」です。
類似スペル単語との違い
grateful
「thankful」と「grateful」はどちらも感謝の気持ちを表しますが、「grateful」の方がより深く、心からの感謝や恩義を感じているニュアンスが強いです。「thankful」はもう少し一般的な感謝の表明や、特定の状況や出来事に対する安堵の気持ちを表す際にも使われます。
派生語
語源
由来:古英語
語根:
thank (感謝)-ful (〜に満ちた)
📚 古英語の「þancful」に由来し、「感謝の気持ちで満ちている」という意味合いが元々の語源です。中英語を経て現代英語の形になりました。
学習のコツ
- 💡「be thankful for + 物事」または「be thankful to + 人」の形でよく使われます。
- 💡感謝の気持ちを伝える際に非常に役立つ形容詞です。
- 💡後ろに続く前置詞（to / for）によって感謝の対象が変わることを意識しましょう。
- 💡「I'm thankful that...」のようにthat節を続けて具体的な理由を述べることもできます。
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