territory

/ˈtɛrətɔːri/

英検2級B2TOEIC ★★★
政治地理ビジネス自然日常

意味

名詞

領土、領地、領域、縄張り、管轄区域

名詞

専門分野、活動範囲、勢力範囲

発音

/ˈtɛrətɔːri/

TErritory

💡 最初の音節「te」を強く発音しましょう。「r」の音は舌を巻くR音を意識し、母音をはっきりと発音します。日本人には「テリトリー」とカタカナで発音しがちですが、特に最後の「tory」は「トーリー」ではなく、軽く「トリー」と発音するようなイメージです。

例文

This is our territory now.

カジュアル

ここが今、私たちの領域です。

The cat marked its territory.

カジュアル

その猫は縄張りをマーキングした。

This park is his territory.

カジュアル

この公園は彼の縄張りです。

Exploring new territory is exciting.

カジュアル

新しい領域を探求するのはワクワクします。

He knows his territory well.

カジュアル

彼は自分の縄張りをよく知っています。

Sales expanded into new territory.

ビジネス

売上は新しい地域に拡大しました。

We aim to expand our territory.

ビジネス

私たちは領域を拡大することを目指します。

They crossed into enemy territory.

フォーマル

彼らは敵の領土に侵入しました。

Protecting national territory is vital.

フォーマル

国土を守ることは不可欠です。

変形一覧

名詞

複数形:territories

文法的注意点

  • 📝「territory」は可算名詞なので、単数形の場合は必ず 'a/an' または所有格 (例: 'my territory', 'the company's territory') を付けます。複数形は 'territories' です。
  • 📝政治的な文脈では、「~の領土」として 'the territory of X' や 'X's territory' の形で所有を示します。
  • 📝動物の縄張りの意味で使う場合も、通常は 'an animal's territory' のように具体的な動物を示す所有格を伴います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
政治・国際関係ビジネス地理生物学日常会話学校・教育法律

類似スペル単語との違い

terrain

「territory」は政治的、管理的、あるいは動物の縄張りとしての「領域」や「区分」を指すのに対し、「terrain」は山岳地帯、平野などの「土地の物理的な形状や性質」、つまり「地形」を指します。両者は「土地」に関連しますが、その焦点が異なります。

domain

「territory」は地理的な領域や特定の活動範囲をより具体的に指すことが多い一方、「domain」はより広範で抽象的な「領域」「分野」「支配権」を指す場合があります。例えば、ウェブサイトのドメインなど、より抽象的な文脈でも使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
terra (土地、大地)

📚 「territory」はラテン語の「territorium」(土地、区域)に由来します。これは「terra」(土地、大地)という語根から派生しており、「地球」を意味する「earth」や「陸上」を意味する「terrestrial」など、多くの英単語と共通のルーツを持っています。

学習のコツ

  • 💡「territory」は可算名詞なので、単数の場合は 'a/an' や所有格を付け、複数の場合は語尾を '-ies' に変えることを忘れないでください。
  • 💡「領土」「縄張り」「専門分野」など、文脈によって意味が大きく変わるため、様々な例文を通してそれぞれの使い方を習得しましょう。
  • 💡「terrain」(地形)とスペルが似ていますが、意味が異なります。「territory」は政治的・生物学的な「領域」を指すのに対し、「terrain」は物理的な「土地の性質や形状」を指します。

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