意味
非常に恐ろしい、身の毛もよだつような、ぞっとするような、恐るべき
発音
/ˈtɛrɪfaɪɪŋ/
TERRifying
💡 「テリファイング」ではなく、「テ」を強く発音し、「r」の音は舌を巻かずに引くように意識しましょう。最後の「-fying」の部分は軽く「ファイング」と流れるように発音すると、より自然な英語に近づきます。
例文
The storm was terrifying.
その嵐は恐ろしいものでした。
What a terrifying sight!
なんて恐ろしい光景でしょう!
He had a terrifying dream.
彼は恐ろしい夢を見ました。
Her scream was terrifying.
彼女の叫び声はぞっとするほどでした。
It was a terrifying experience.
それは恐ろしい経験でした。
That sound was terrifying.
あの音は恐ろしかった。
The report revealed terrifying data.
その報告書は恐ろしいデータを示していました。
We faced a terrifying challenge.
私たちは恐るべき課題に直面しました。
Such acts are truly terrifying.
そのような行為は本当に恐ろしいことです。
Avoid terrifying scenarios, please.
恐ろしいシナリオは避けてください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は感情を表す形容詞であるため、後ろに続く名詞が「恐怖を与えるもの」であることを示します。(例: a terrifying movie – 怖い映画)。
- 📝副詞として`truly`, `absolutely`, `extremely`などと組み合わせて、恐怖の度合いを強調することができます。(例: absolutely terrifying – とてつもなく恐ろしい)。
使用情報
よくある間違い
「terrifying」は「恐ろしい(もの)」、つまり恐怖を与える側を表します。「I am terrifying」だと「私は恐ろしい人間だ」という意味になってしまいます。自分が恐怖を感じている場合は、過去分詞形の「terrified」を使います。
類似スペル単語との違い
`terrifying`も`frightening`も「恐ろしい」という意味ですが、`terrifying`の方がより強い恐怖や畏怖の念を表すことが多いです。`frightening`はもう少し一般的な「怖い」という感情に使われます。
`horrifying`は「ぞっとするような、身の毛もよだつような」という意味で、`terrifying`と非常に似ています。しかし、`horrifying`は衝撃的で不快な光景や出来事、倫理的に許されないことに対して使われることが多いです。
`scary`は「怖い」という一般的な表現で、口語的によく使われます。`terrifying`は`scary`よりもはるかに強い恐怖を表し、よりフォーマルな文脈や深刻な状況で使われることが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の「terrere」(恐れさせる)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「恐怖を引き起こす」という意味合いで使われ、現代でもその意味を強く残しています。
学習のコツ
- 💡「-ing」形の形容詞は「〜させるような」という意味。`terrifying`は「恐怖を与えるような」と覚えましょう。
- 💡`terrified`(恐怖を感じている)とセットで覚えて、使い分けをマスターしましょう。
- 💡類語の`frightening`や`horrifying`と比べて、それぞれのニュアンスの違いを把握すると表現の幅が広がります。
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