意味
趣味良く、上品に、センス良く
発音
/ˈteɪstfəli/
TASTEFully
💡 強く発音する音節は最初の「テイス」の部分です。「f」の音は、下唇を軽く噛むようにして息を出す摩擦音。日本語の「フ」とは異なり、歯と唇で空気の流れを妨げる意識が重要です。最後の「fully」は「フリ」と短く軽めに発音すると自然です。
例文
She dressed very tastefully.
彼女はとても上品な服装でした。
The room was decorated tastefully.
その部屋は趣味良く飾られていました。
He chose clothes very tastefully.
彼はとてもセンス良く服を選んだ。
They arranged flowers tastefully.
彼らは花を上品に飾った。
A tastefully simple design.
センス良くシンプルなデザイン。
She spoke very tastefully.
彼女は大変上品に話しました。
The office was tastefully designed.
オフィスは趣味良くデザインされていた。
Presenting the report tastefully.
報告書を上品に提示する。
The ceremony was tastefully conducted.
式典は上品に執り行われた。
His remarks were tastefully put.
彼の発言は上品に表現されていた。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。名詞を直接修飾することはできません。
- 📝通常、修飾する語の直前または直後に置かれ、文の柔軟な位置で使用可能です。
使用情報
よくある間違い
tastefullyは副詞なので、名詞(room)を直接修飾することはできません。動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。この場合、「tastefully decorated(趣味良く飾られた)」のように形容詞の前に置いて修飾するのが適切です。
類似スペル単語との違い
「tastefully」は副詞で「上品に、趣味良く」という意味を持ち、動詞や形容詞を修飾します。一方、「tasteful」は形容詞で「上品な、趣味の良い」という意味を持ち、名詞を修飾します。例えば「tastefully decorated room(趣味良く飾られた部屋)」に対し、「a tasteful room(趣味の良い部屋)」のように使い分けられます。
派生語
語源
📚 「tastefully」は、元々「味」を意味する古フランス語の「taster」やラテン語の「gustus」に由来する「taste」という単語から派生しています。そこから「好み」や「センス」という意味が加わり、「趣味の良い」を意味する形容詞「tasteful」が生まれ、さらに副詞形として「tastefully」が派生しました。
学習のコツ
- 💡形容詞の「tasteful(趣味の良い)」を合わせて覚えると、品詞の違いと意味のつながりが理解しやすくなります。
- 💡主に「飾り付け」「デザイン」「服装」など、外見や表現の洗練された美しさを表す際に用いられます。
- 💡ポジティブなニュアンスを持つ単語で、「上品に」「センス良く」といった意味合いで使われます。
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