意味
対称の、左右対称の;均衡のとれた、均整の取れた
発音
/sɪˈmɛtrɪk/
syMMEtric
💡 第二音節の「-me-」に強勢があります。「シィメトリック」ではなく「スィメェトゥリック」のように、「メ」の部分を強く、はっきりと発音しましょう。最後の「-tric」は「トリック」と軽く、短く発音するのがポイントです。
例文
The design is symmetric.
そのデザインは対称的です。
Her face is symmetric.
彼女の顔は左右対称です。
These shapes are symmetric.
これらの形は対称です。
Is this pattern symmetric?
この模様は対称的ですか?
The garden looked symmetric.
その庭は左右対称に見えました。
They made it symmetric.
彼らはそれを対称にしました。
Ensure the data is symmetric.
データが対称であることを確認してください。
Symmetric design improves balance.
対称デザインは均衡を高めます。
The structure must be symmetric.
その構造は対称でなければならない。
Symmetric patterns offer stability.
対称パターンは安定性を提供します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝『symmetric』は形容詞なので、名詞を修飾する(例: a symmetric figure)か、be動詞の補語として使われます(例: The pattern is symmetric)。
- 📝動詞『make』と組み合わせて『make (something) symmetric』(〜を対称にする)という形で使うことができます。
- 📝文脈によっては『symmetric with/to something』(〜と対称である)のように前置詞を伴って使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
形容詞としては『symmetric』と『symmetrical』のどちらも使われますが、『symmetrical』の方がより一般的で口語的です。『symmetric』は特に科学的・数学的な文脈で好まれる傾向があります。スペルミスに注意しましょう。
類似スペル単語との違い
『symmetric』と『symmetrical』はどちらも形容詞で「対称の、左右対称の」という意味を持ち、多くの場合で互換性があります。しかし、『symmetrical』の方がより一般的で、日常会話や広い文脈で使われる傾向があります。一方、『symmetric』は、数学や科学、工学などの専門的な文脈で好まれることがあります。
派生語
語源
📚 この単語は、古ギリシャ語の『symmetros』(共に測る、比例した)に由来し、ラテン語を経由して英語に入りました。『syn-』(共に)と『metron』(尺度、測ること)が組み合わさり、「共に測った結果、釣り合いが取れている」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡名詞形の『symmetry』(対称性、左右対称)と一緒に覚えると、理解が深まります。
- 💡接頭辞『a-』をつけると『asymmetric』(非対称の)という対義語になります。
- 💡『symmetric』は「シンメトリー」という日本語の外来語の形容詞形だと考えると覚えやすいでしょう。
- 💡「左右対称」や「均衡が取れている」という具体的なイメージで単語を捉えましょう。
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