swap

/swɑːp/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス動作交渉取引

意味

動詞

交換する、入れ替える、物々交換する

名詞

交換、物々交換、交換品

発音

/swɑːp/

SWAP

💡 「スワップ」とカタカナで発音すると、日本語の「ワ」の音になりがちですが、英語の /ɑː/ は口を大きく開けて舌を低く保ち、喉の奥から出す「アー」に近い音です。/sw/ の部分は、唇を丸めながら「ス」と言い、すぐに「ワ」の準備に入るように意識しましょう。単語全体を短く、勢いよく発音するのがコツです。

例文

Let's swap seats now.

カジュアル

今、席を交換しましょう。

Can we swap roles?

カジュアル

役割を入れ替えられますか?

I want to swap ideas.

カジュアル

意見を交換したいです。

They often swap stories.

カジュアル

彼らはよく昔話をするんです。

Let's swap phone numbers.

カジュアル

電話番号を交換しましょう。

We could swap shifts.

カジュアル

勤務を交代できます。

We can swap proposals.

ビジネス

提案を交換できます。

Let's swap contact details.

ビジネス

連絡先を交換しましょう。

The two nations swap intelligence.

フォーマル

二国間で情報を交換します。

It was a fair swap.

フォーマル

それは公平な交換でした。

変形一覧

動詞

現在分詞:swapping
過去形:swapped
過去分詞:swapped
三人称単数現在:swaps

名詞

複数形:swaps

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、「swap A for B」(AをBと交換する)という構造が一般的です。
  • 📝名詞として使う場合、可算名詞として扱われ、複数形は swaps になります。
  • 📝「swap over」という句動詞で「入れ替わる、交代する」という意味になることがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行趣味・娯楽スポーツ交渉交換・取引

類似スペル単語との違い

exchange

swapは比較的カジュアルで、同種のものや同程度の価値のものを物理的に交換するニュアンスが強いです。一方、exchangeはよりフォーマルな場面でも使われ、物々交換から情報交換、意見交換、貨幣の両替など、幅広い種類の交換行為を指します。

trade

tradeは主に商業的な取引や、物資やサービスの交換、職業としての貿易を指すことが多いです。特に金銭が絡む場合や、大規模な交換、交渉を伴う場合に用いられます。swapはより個人的なレベルでの、気軽な交換によく使われます。

語源

由来:英語

📚 16世紀後半から使われ始めた動詞で、起源は擬音語的、またはドイツ語の 'schwappen'(ぶつかる、はねる)に由来すると考えられています。物を交換する際の素早い動きや音を表す言葉として発展しました。

学習のコツ

  • 💡動詞と名詞で同じ形なので、文脈からどちらの品詞かを判断しましょう。
  • 💡「swap A for B」の形で「AをBと交換する」という意味でよく使われます。
  • 💡「交換」という意味では 'exchange' と似ていますが、'swap' の方がよりカジュアルで、同等のものや類似のものを交換するニュアンスが強いです。

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