意味
置き換え、代用、代替、交換、交代(人や物の)、置換
発音
/ˌsʌbstɪˈtuːʃn/
ˌsʌbstɪˈTUːʃn
💡 この単語は第3音節の「tu」に強いアクセントが来ます。「sub」の「ʌ」は日本語の「ア」より少し口を縦に開けて発音します。「ti」は「ティ」ではなく、軽く「タ」に近い音になることが多いです(特にアメリカ英語)。最後の「tion」は「ション」ではなく、舌を口蓋につけたまま発音する「シュン」に近い音です。
例文
We need a substitution for sugar.
砂糖の代わりが必要です。
The coach made a player substitution.
監督は選手交代を行いました。
This is a direct substitution.
これは直接的な置き換えです。
No substitution is allowed for this item.
この品目の代用はできません。
The substitution method works well.
置換方法はうまくいきます。
His substitution changed the game.
彼の交代が試合を変えました。
Consider a budget substitution plan.
予算の代替案を検討してください。
We planned for a personnel substitution.
人員交代を計画しました。
The mathematical substitution was correct.
その数学的置換は正しかった。
Such a substitution needs formal approval.
そのような代替には正式な承認が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「substitution」は可算名詞なので、単数の場合は必要に応じて冠詞(a/an)をつけます。
- 📝よく「substitution for A」(Aの代わり、Aに対する代替)という形で使われます。
使用情報
よくある間違い
「replace」は動詞で「〜を置き換える」という意味です。名詞として「置き換え」や「代替」と言いたい場合は「substitution」を使います。動詞を使うなら「We replaced it.」となります。
派生語
語源
📚 「substitution」は、ラテン語の「substituere」(下に置く、代わりにする)に由来します。これは「sub」(下に)と「stituere」(置く)が組み合わさったもので、後に中世ラテン語の「substitutio」(置き換えの行為)を経て、英語に取り入れられました。元々は、あるものを別のものの下に置く、またはその代わりにするという意味合いでした。
学習のコツ
- 💡「substitution」は名詞であり、動詞の「substitute」と共に覚えると効果的です。
- 💡「substitution for A」(Aの代わり)の形でよく使われるので、前置詞「for」との組み合わせに注意しましょう。
- 💡スポーツの文脈では「選手交代」という意味で頻繁に用いられます。
- 💡文脈によっては、「置換」という学術的な意味でも使われます。
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