subsistence

/səbˈsɪstəns/

英検準1級C1TOEIC ★★
社会経済開発学術日常

意味

名詞

最低限の生活必需品、生計、生存、生きること

発音

/səbˈsɪstəns/

subSIS-tens

💡 この単語は、第2音節の「-sis-」を強く発音します。最初の「sub-」は「サブ」ではなく、「サッ」に近い曖昧な音(シュワ)で軽く発音すると自然です。最後の「-tence」は「タンス」ではなく、「テン(ス)」と軽めに、特に「ス」の音は弱く発音しましょう。

例文

They live at a subsistence level.

カジュアル

彼らは最低限の生活レベルで暮らしています。

She grew food for subsistence.

カジュアル

彼女は生計のために食料を育てました。

He earns a bare subsistence.

カジュアル

彼がかろうじて生計を立てています。

Many families live on subsistence farming.

カジュアル

多くの家族が自給自足の農業で生活しています。

Their diet was one of subsistence.

カジュアル

彼らの食事は最低限のものでした。

A small garden ensured their subsistence.

カジュアル

小さな庭が生計を保証しました。

Providing basic subsistence is crucial.

ビジネス

基本的な生活物資の提供が重要です。

The company offers subsistence wages.

ビジネス

その会社は最低限の賃金を提供しています。

Ensuring human subsistence is vital.

フォーマル

人間の生存を確保することは不可欠です。

They struggled for their subsistence.

フォーマル

彼らは生計のために奮闘しました。

変形一覧

名詞

複数形:subsistences

文法的注意点

  • 📝この単語は不可算名詞として使われることが多いですが、特定の種類や事例を指す場合は可算名詞として「subsistences」となることもあります。
  • 📝「for subsistence」(生計のために)や「at a subsistence level」(最低生活水準で)のように、前置詞を伴う句でよく使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術経済社会問題ビジネス報道・ジャーナリズム歴史法律

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下に、下から)sistere (立つ、存在する)

📚 ラテン語の「subsistere」(下に立つ、存在する、持続する)に由来し、英語の動詞「subsist」(生きる、存続する)が派生しました。その名詞形が「subsistence」で、文字通り、生きるための基盤や支えを意味します。

学習のコツ

  • 💡動詞の「subsist」(生きる、存続する)と一緒に覚えると、単語の核となる意味が理解しやすくなります。
  • 💡「最低限の生活」「生計」など、経済的・社会的な文脈で使われることが多いことを意識しましょう。
  • 💡「subsistence agriculture」(自給自足農業)や「subsistence level」(最低生活水準)といったコロケーションで覚えると、実際の使い方が理解しやすくなります。

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