意味
子会社、関連会社、補助者、従属物
補助の、従属の、補給の、子会社の
発音
/səbˈsɪdiˌɛri/
subSIDiary
💡 真ん中の「シ」の音(-sid-)を強く発音します。最初の「サ」は弱く曖昧な母音(シュワ)なので、強く「サ」と言わないように注意。「-diary」の部分は、「ディアリー」というよりは「ディエリ」のように発音するとより自然で、舌を丸める「r」の音を意識しましょう。
例文
Our company has a small subsidiary.
当社には小さな子会社があります。
She works at a subsidiary.
彼女は子会社で働いています。
It's a key subsidiary for them.
それは彼らにとって重要な子会社です。
My friend joined a subsidiary.
私の友人は子会社に入社しました。
They opened a subsidiary abroad.
彼らは海外に子会社を開設しました。
Is it a main or subsidiary?
それは主要なものですか、それとも補助的なものですか?
The bank acquired a new subsidiary.
その銀行は新しい子会社を買収しました。
It's a subsidiary branch office.
それは子会社の支店です。
This matter is subsidiary to core.
この件は核心に従属的です。
Subsidiary details will be discussed later.
補助的な詳細は後ほど議論されます。
変形一覧
名詞
形容詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、可算名詞なので、単数形の場合はa/anや所有格を伴い、複数形には-sがつきます。
- 📝形容詞として使う場合は、名詞の前に置いてその名詞を修飾します(例: a subsidiary company, a subsidiary role)。
使用情報
よくある間違い
subsidiaryは「子会社、補助的な」という意味の名詞または形容詞です。動詞として「補助金を出す」という意味で使う場合は、動詞のsubsidize(助成する、補助金を出す)が正しい単語です。品詞を混同しないように注意しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「subsidium」(援軍、予備隊、補助)に由来し、「sub」(下に)と「sedere」(座る)が組み合わさった言葉です。元々は「下に座るもの」「従属するもの」というニュアンスから、現代では「子会社」や「補助的なもの」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞(子会社)と形容詞(補助の)の両方の使い方をセットで覚えましょう。
- 💡接頭辞「sub-」(下に、副次の)を意識すると、語源から意味を推測しやすくなります。
- 💡「parent company」(親会社)や「headquarters」(本社)など、関連するビジネス用語と一緒に覚えると効果的です。
Memorizeアプリで効率的に学習
subsidiary を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。