意味
大股、闊歩、歩幅、足取り
進歩、発展、大きな一歩
大股で歩く、またぐ、またがって立つ
発音
/straɪd/
STRIDE
💡 「ストライド」とカタカナにすると「ス」の後に母音が入ってしまいがちですが、sの後にすぐにtが来るように発音しましょう。舌を巻かないrの音に続き、最後の-deは発音せず、その前の母音を長く伸ばすイメージです。
例文
He took a long stride.
彼は大股で一歩踏み出しました。
She walked with a confident stride.
彼女は自信に満ちた足取りで歩きました。
We made great strides.
私たちは大きな進歩を遂げました。
Don't stride so fast.
そんなに大股で早く歩かないでください。
He strides across the room.
彼は部屋を大股で横切ります。
Her stride was long and powerful.
彼女の歩幅は長く力強かった。
The project made a huge stride.
そのプロジェクトは大きく進展しました。
The company made significant strides.
その会社は著しい進歩を遂げました。
Take a giant stride forward.
大きな一歩を前へ踏み出しましょう。
Economic policy took a forward stride.
経済政策は前進しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の`stride`は、しばしば`make`や`take`といった動詞と共に使われます(例: `make strides`, `take a stride`)。
- 📝`make strides`は複数形で使われることが多く、「大きな進歩を遂げる」という意味になります。
- 📝動詞として使う場合、自動詞として「大股で歩く」という意味が一般的です。
使用情報
よくある間違い
`stride`は「大股」や「大きな一歩」を意味するため、`small`とは通常組み合わせません。`small`や`short`な歩みには`step`を使う方が自然です。
類似スペル単語との違い
語源
📚 古英語の「strīdan」に由来し、「歩幅を広げて進む」という行動を表していました。現代英語でもその意味合いが強く残り、特に比喩的に「進歩」を表す際に使われます。
学習のコツ
- 💡名詞では「大股」「歩幅」、動詞では「大股で歩く」が基本的な意味です。
- 💡比喩的に「進歩」や「発展」という意味でよく使われます(特に"make strides")。
- 💡"make strides"は「大きな進歩を遂げる」という意味で、ビジネスや学術の文脈で役立ちます。
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