意味
伸縮性、伸びやすさ、引き伸ばしやすさ
発音
/strɛtʃəˈbɪləti/
stretchaBILity
💡 この単語は「ストレッチアビリティ」と発音しますが、特に「-bil-」の部分を強く発音します。「str-」の音は「ス」ではなく、舌を口蓋に近づけて息を出しながら「シュトゥル」と発音しましょう。最後の「-ty」は「ティ」と強く言わず、「リィ」または「ディ」に近い軽やかな音になります。
例文
The fabric has good stretchability.
その生地は良い伸縮性があります。
Its stretchability is quite impressive.
その伸縮性はかなり印象的です。
Observe the material's stretchability.
その素材の伸縮性を観察してください。
This rubber shows excellent stretchability.
このゴムは優れた伸縮性を示します。
Test the yarn for maximum stretchability.
糸の最大の伸縮性を試験します。
Low stretchability causes discomfort.
伸縮性が低いと不快感が生じます。
We need high stretchability for activewear.
アクティブウェアには高い伸縮性が必要です。
Discuss the product's stretchability data.
製品の伸縮性データについて話し合いましょう。
Enhance stretchability for improved comfort.
快適性向上のため伸縮性を高めます。
Evaluate polymer stretchability carefully.
ポリマーの伸縮性を慎重に評価してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝stretchabilityは不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の種類や状態の伸縮性を指す場合は可算名詞として複数形（stretchabilities）になることもあります。
- 📝通常、「the stretchability of [もの]」のように、「〜の伸縮性」という形で使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
stretchabilityは「伸びる能力」そのものや、その程度を指すのに対し、elasticityは「伸びた後に元の形に戻る能力（弾力性）」に焦点を当てた言葉です。両者は関連が深いですが、ニュアンスが異なります。例えば、粘土はstretchabilityがありますがelasticityは低いでしょう。
flexibilityは「曲げやすいこと、柔軟性」を意味し、stretchabilityが「引き伸ばせること」に特化しているのに対し、より広範な意味で「形を変えやすい」というニュアンスを含みます。素材が伸びるだけでなく、曲がったりねじれたりする能力全体を指す場合によく使われます。
派生語
語源
📚 stretchabilityは動詞の「stretch（伸ばす）」と接尾辞の「-ability（〜する能力）」が組み合わさってできた単語です。主に素材や製品の物理的特性を表す際に用いられます。
学習のコツ
- 💡「stretch（伸ばす）」と「ability（能力）」という語源を知ることで、単語の意味をより深く理解しやすくなります。
- 💡類似語の「elasticity（弾力性、伸縮性）」と比較して、伸びやすさの度合いを指すことに注目しましょう。
- 💡主に素材の特性を表す専門用語として使われるため、科学や工学分野の英文を読む際に役立ちます。
- 💡「high stretchability」や「low stretchability」のように、形容詞と組み合わせて使われることが多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
stretchability を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。