意味
弾力性、伸縮性、柔軟性；（経済学で）弾力性、価格や所得の変化に対する需要・供給の反応度合い
発音
/ɪˌlæsˈtɪsəti/
elaSTIcity
💡 「イラスティシティ」という発音で、3番目の音節「tis（ティス）」を強く発音します。最初の「e」は「イ」に近い音、次の「a」は「ア」に近い音です。最後の「ty」は「ティ」ではなく、少し弱く「ディ」のように発音するとより自然に聞こえます。
例文
This rubber has good elasticity.
このゴムは弾力性が良いです。
The fabric lost its elasticity.
その生地は伸縮性を失いました。
Skin elasticity decreases with age.
肌の弾力性は年齢とともに低下します。
Exercise improves muscle elasticity.
運動は筋肉の弾力性を高めます。
The band needs more elasticity.
そのバンドはもっと弾力性が必要です。
Check the shoe's sole elasticity.
靴底の弾力性を確認してください。
Market elasticity is crucial.
市場の弾力性は重要です。
Price elasticity affects sales.
価格弾力性は売上に影響します。
We analyze supply elasticity.
私たちは供給弾力性を分析します。
Material elasticity is key.
材料の弾力性が鍵です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「弾力性」という意味では、通常は不可算名詞として扱われます（例: 'high elasticity'）。
- 📝特定の種類や個別の弾力性の度合いを指す場合は、可算名詞として扱われることがあります（例: 'different elasticities'）。
- 📝経済学の文脈では 'price elasticity'（価格弾力性）や 'income elasticity'（所得弾力性）のように、他の名詞と組み合わせて使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
flexibilityは「柔軟性」を意味し、曲げたり形を変えたりしやすい性質全般を指します。elasticityは、形を変えた後に元の状態に戻る能力、特に伸び縮みする性質に焦点を当てています。flexibilityは精神的な柔軟性にも使われますが、elasticityは主に物理的な文脈で使われます。
resilienceは「回復力」や「弾性」を意味しますが、elasticityよりも広範な意味を持ちます。物理的な衝撃や圧力から元の形に戻る能力だけでなく、困難やストレスから立ち直る精神的な回復力も指します。elasticityは物理的な伸び縮みに特化した言葉です。
派生語
語源
📚 この単語は、もともとギリシャ語の『elastos』（打たれた、駆動された）に由来し、後にラテン語の『elasticus』（弾力のある）を経て英語に入りました。物理的な「伸び縮みする性質」を意味し、17世紀頃から使われ始めました。
学習のコツ
- 💡この単語は物理学、経済学、材料科学、生物学などの専門分野で頻繁に用いられます。
- 💡『price elasticity（価格弾力性）』や『demand elasticity（需要弾力性）』のように、他の名詞と組み合わせて複合語として使われることが多いです。
- 💡接尾辞の「-ity」は、「〜性」や「〜であること」を示す名詞を作る際によく使われます（例: 'ability', 'utility'）。
- 💡一般的には不可算名詞として扱われますが、特定の種類の弾力性を指す場合は可算名詞になることもあります。
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