意味
特定の場所を明るく照らす強い光、またはその照明器具; 脚光、注目、世間の関心
〜にスポットライトを当てる、〜に注目を浴びせる、〜を際立たせる
発音
/ˈspɒtˌlaɪt/
SPOTlight
💡 「スポットライト」とカタカナで発音しがちですが、それぞれの音をはっきりと区別しましょう。「spot」は短く、母音は「ア」と「オ」の中間音。「light」は「アイ」の二重母音をしっかり発音し、最後の「t」は破裂音で。第一音節の「SPOT」を強く発音するのがポイントです。
例文
He loves the spotlight.
彼は注目を浴びるのが好きです。
It put him in the spotlight.
それが彼に脚光を浴びせました。
The news was in the spotlight.
そのニュースが注目を集めました。
She stepped into the spotlight.
彼女は舞台の真ん中へ出ました。
Avoid the spotlight now.
今は注目を避けてください。
This lamp uses a spotlight.
このランプはスポットライトを使います。
This issue needs a spotlight.
この問題は注目が必要です。
Our new product got the spotlight.
新製品が注目されました。
The report cast a spotlight on.
その報告は〜に焦点を当てました。
His work deserves a spotlight.
彼の業績は脚光を浴びるべきです。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として「注目、脚光」の意味で使う場合、通常は 'the spotlight' のように定冠詞 'the' を伴います。
- 📝動詞として使う場合、他動詞として目的語をとり、「〜に注目を浴びせる」といった意味になります。
使用情報
よくある間違い
「〜にスポットライトを当てる、焦点を当てる」という意味では、動詞は 'cast' または 'shine' を使うのが一般的です。'put' を使う場合は 'put something in the spotlight' の形になります。
名詞の 'spotlight' を「注目、脚光」という意味で使う場合、通常は定冠詞 'the' をつけて 'the spotlight' と表現します。
語源
📚 19世紀後半に劇場で使われる照明器具「spotlight」として登場し、その後「注目、脚光」といった比喩的な意味を持つようになりました。元々は「特定の場所を照らす光」という文字通りの意味です。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞の両方の意味と使い方を覚えましょう。
- 💡「注目を浴びる」という意味では "in the spotlight" というフレーズで非常によく使われます。
- 💡特定の物事に「焦点を当てる」という意味でも使われます。'cast a spotlight on...' の形で覚えておくと便利です。
- 💡エンターテイメント業界やメディア関連のニュースで頻繁に出てくる単語です。
Memorizeアプリで効率的に学習
spotlight を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。