意味
専門家、専門医、専門職（の複数形）
発音
/ˈspɛʃəlɪsts/
SPEcialists
💡 「スぺ」を強く発音し、「シャリスト」と続けます。日本語の「スペシャリスト」とは異なり、最後の「s」は「ズ」と濁らず、「ス」と発音すると自然です。中間の「a」の音は曖昧母音なので、あまりはっきりと発音せず、軽く流すイメージで。「-ist」の部分も弱めに発音しましょう。
例文
We need more IT specialists.
もっとITの専門家が必要です。
They consulted medical specialists.
彼らは医療の専門家に相談しました。
Ask the design specialists.
デザインの専門家たちに聞いてください。
These are financial specialists.
彼らは金融の専門家です。
We need health specialists' advice.
私たちは健康専門家のアドバイスが必要です。
My team hired new specialists.
私のチームは新しい専門家を雇いました。
Our company has many specialists.
我が社には多くの専門家がいます。
The task requires legal specialists.
その任務には法律の専門家が必要です。
Leading specialists shared their findings.
一流の専門家たちが知見を共有しました。
All specialists must approve.
全ての専門家が承認しなければなりません。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「specialist」は可算名詞なので、単数で使う場合は "a specialist" のように冠詞が必要です。複数形は "specialists" です。
- 📝特定の分野の専門家を表す場合、前置詞 "in" を使って "a specialist in [分野名]" の形が一般的です。
- 📝集団を指す場合は "a team of specialists" や "a group of specialists" と表現することもできます。
使用情報
よくある間違い
「specialist」は可算名詞なので、単数で使う場合は必ず不定冠詞「a」や所有格を伴います。複数形の場合は冠詞は不要です。
「many」のように数を表す語が前につく場合、名詞は複数形にする必要があります。「specialist」は可算名詞なので、複数形「specialists」を使います。
派生語
語源
📚 「specialist」は、「特定の分野に特化した人」という意味で、17世紀後半にフランス語の「spécialiste」から英語に入ったと考えられます。「special」（特別な）という形容詞に、「〜する人」を意味する接尾辞「-ist」がついて形成されました。
学習のコツ
- 💡「specialist」は可算名詞なので、単数の場合は "a specialist"、複数の場合は "specialists" と正しく使い分けましょう。
- 💡関連語として "specialty"（専門分野、特技）や "specialize"（専門とする）も一緒に覚えると語彙が広がります。
- 💡「special」という形容詞（特別な）から派生していることを意識すると、意味を覚えやすくなります。
- 💡「〜の専門家」と言う場合は、"a specialist in [分野]" の形で使われます。
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