意味
測深器、水深測定装置、魚群探知機(音波を使って水底や水中の物体を検知する装置)
より健全な人や物、音を出すもの、発信器
より健全な、より堅実な、より確かな(形容詞 "sound" の比較級)
発音
/ˈsaʊndər/
SOU-ndər
💡 第一音節の「サウ」に強勢を置きます。「ou」は日本語の「アウ」のように二重母音で発音し、口を大きく開いて「ア」から「ウ」へ滑らかに変化させます。語尾の「-er」は、軽く「アー」と曖昧に発音しましょう。
例文
The ship used a sounder.
船は測深器を使用しました。
This plan is sounder now.
この計画は今やより堅実です。
His reasoning felt sounder.
彼の推論はより確かな気がしました。
The sounder detected fish.
測深器が魚を探知しました。
She made a sounder choice.
彼女はより賢明な選択をしました。
We need sounder market data.
より確かな市場データが必要です。
Seek a sounder financial path.
より健全な財政経路を求めなさい。
Choose a sounder investment option.
より確実な投資を選びましょう。
A sounder economy is vital.
より健全な経済が不可欠です。
For a sounder future, act now.
より良い未来のために、今行動しましょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞の `sounder` は、比較の対象を示す `than` と一緒に使われることが多いです。(例: This approach is sounder than the old one.)
- 📝名詞の `sounder` は可算名詞なので、単数の場合は `a sounder`、複数の場合は `sounders` とします。
使用情報
よくある間違い
形容詞 "sound" の比較級は通常 "sounder" です。"more sound" も間違いではありませんが、一般的には "sounder" の方が簡潔で自然な英語表現とされます。文脈によっては "more sound" が使われることもありますが、基本的には "sounder" を優先しましょう。
類似スペル単語との違い
`sound` は形容詞で「健全な、しっかりした」、名詞で「音」、動詞で「鳴る」といった多様な意味を持つ単語です。一方 `sounder` は、形容詞 `sound` の比較級として「より健全な」という意味、または名詞として「測深器」や「音を出すもの」といった特定の意味を持つ派生語です。スペルが似ていますが、品詞や文脈によって意味が異なるため、注意して使い分けましょう。
派生語
語源
📚 "sound" は古英語の「健全な、安全な」を意味する `gesund` と、「音」を意味する `sund` に由来します。`sounder` は形容詞 "sound" の比較級、または「音を出すもの」「より健全なもの」という派生名詞として使われます。特に名詞の「測深器」の意味は、音波で測るという機能に由来しています。
学習のコツ
- 💡この単語には形容詞「sound」の比較級としての「より健全な」と、名詞としての「測深器」などの意味があります。文脈でどちらの意味かを見極めましょう。
- 💡形容詞の「sound」が「健全な、しっかりした、確かな」という意味であることを理解すると、「sounder」の意味も理解しやすくなります。
- 💡名詞の「sounder」は技術用語として使われることが多く、特に船舶や海洋探査の分野で耳にする機会があります。
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