意味
より申し訳なく思って、より残念に思って、より気の毒に思って
発音
/ˈsɔːriər/
SORrier
💡 「ソォリィア」のように発音します。最初の「so」は日本語の「ソー」より口を丸めて低めの音を意識しましょう。二つ目の「r」は舌を丸めるアメリカ英語のRの音です。最後の「-ier」は「イア」と滑らかに繋げます。これは形容詞「sorry」の比較級で、「より残念な」「より申し訳ない」といった意味合いで使われます。
例文
I felt sorrier than before.
以前よりも申し訳なく感じました。
He looked sorrier at the news.
彼はその知らせに一層残念そうでした。
She was sorrier about her mistake.
彼女は自分の過ちをより申し訳なく思いました。
You'll be sorrier if you quit.
辞めれば、より後悔するでしょう。
He sounded sorrier on the phone.
彼は電話で、より申し訳なさそうでした。
I couldn't be sorrier.
これ以上ないほど申し訳ないです。
She grew sorrier with each day.
彼女は日ごとに残念な気持ちが増しました。
We are sorrier for the delay.
遅延について、一層申し訳なく思います。
The team felt sorrier about the error.
チームはそのミスをより残念に思いました。
I'm sorrier for your loss.
お悔やみ申し上げます(より残念に思います)。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞「sorry」の比較級です。
- 📝語尾が「y」で終わる形容詞の比較級は、「y」を「i」に変えて「-er」を付けます(例: happy → happier, easy → easier)。
- 📝通常、「than」を伴って比較対象を示します(例: I felt sorrier than her.)。
使用情報
よくある間違い
形容詞「sorry」の比較級は、通常「y」を「i」に変えて「-er」を付けた「sorrier」を使います。「more sorry」も文法的に間違いではありませんが、口語では「sorrier」の方がより自然で一般的です。
派生語
語源
📚 「sorry」の語源は古英語の「sārig」に由来し、「悲しい」「苦しい」といった意味を持っていました。現代英語の「申し訳ない」という感情を表す用法は、中英語以降に発達したものです。「sorrier」はその形容詞「sorry」の比較級です。
学習のコツ
- 💡「sorry」の比較級であることをしっかり覚えましょう。
- 💡「y」で終わる形容詞の比較級変化のルール(「y」を「i」に変えて「-er」を付ける)の典型的な例です。
- 💡「feel sorrier for someone/something」の形で「~をより気の毒に思う」という意味で使われます。
- 💡「couldn't be sorrier」は「これ以上ないほど申し訳なく思っている」という強い謝罪の気持ちを表すフレーズです。
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