意味
より幸せな、より嬉しい、より満足している
発音
/ˈhæpiər/
HAPpier
💡 第一音節の「HAP」を強く発音します。母音の「a」は「ア」と「エ」の中間のような音(æ)で、口を横に広げるようにして発音すると良いでしょう。最後の「-ier」は「イア」というよりは、あいまいな「ə(ア)」にRの音を舌を巻いて加えるイメージです。
例文
I feel happier now.
私は今、より幸せです。
She looks happier today.
彼女は今日、より幸せそうに見えます。
Are you happier here?
あなたはここでより幸せですか?
He's much happier with that.
彼はそれにずっと満足しています。
Make her happier please.
どうか彼女をより幸せにしてください。
We'd be happier to help.
私たちは喜んでお手伝いいたします。
They seem happier together.
彼らは一緒にいるとより幸せそうです。
Our team is much happier.
私たちのチームははるかに満足しています。
Customers will be happier then.
その時、お客様はより満足されるでしょう。
This result makes us happier.
この結果は私たちをより幸福にします。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「happy」は形容詞であり、「happier」はその比較級です。2つのものを比較して「〜の方がより幸せだ」と述べる際に使います。
- 📝「than」と組み合わせて「happier than you」(あなたよりも幸せだ)のように比較対象を明確にすることができます。
- 📝「make + 人/物 + happier」の形で、「〜をより幸せにする」という意味でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
形容詞「happy」は末尾が-yで終わる2音節の単語であるため、比較級は一般的に「-ier」をつけて「happier」とします。「more happy」も間違いではないですが、「happier」の方がより自然で一般的です。
類似スペル単語との違い
「happily」は副詞で「幸せに、喜んで」という意味です。一方「happier」は形容詞「happy」の比較級で「より幸せな、より嬉しい」と、状態を表します。例えば「He sang happily.(彼は幸せそうに歌った)」と「He is happier now.(彼は今、より幸せだ)」のように使い分けます。
派生語
語源
📚 「happy」は、もともと古ノルド語の「happ」(幸運、偶然)に由来し、中英語の「hap」を経て形容詞化されました。つまり、元々は「幸運に恵まれている」という意味合いが強く、そこから「幸せな」という意味へと発展しました。「happier」はその比較級です。
学習のコツ
- 💡「happy」の比較級であることを常に意識しましょう。
- 💡感情や状況の変化を表す際によく使われます。
- 💡「make someone happier」(誰かをより幸せにする)のような形で頻繁に用いられます。
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