意味
形容詞
眠気を誘う、催眠性の
名詞
睡眠薬、催眠剤、眠気を誘うもの
発音
/ˌsoʊpəˈrɪfɪk/
ˌsoʊpəˈRIfɪk
💡 「ソポゥリフィック」と発音しがちですが、強勢は3音節目の「-rif-」にあります。/oʊ/は「オウ」のように、/ɪ/は「イ」と「エ」の中間のような音で発音します。各音節をはっきりと発音し、強勢を意識すると、よりネイティブらしい響きになります。
例文
This movie was truly soporific.
この映画は本当に眠気を誘うものでした。
His voice had a soporific effect.
彼の声には催眠作用がありました。
The lecture proved quite soporific.
その講義はかなり眠気を誘うものでした。
Warm milk can be soporific.
温かい牛乳は眠気を誘うことがあります。
Such long speeches are soporific.
そのような長いスピーチは眠気を誘います。
Avoid soporific foods before work.
仕事前に眠気を誘う食べ物は避けましょう。
The book's plot was soporific.
その本の筋書きは眠気を誘うものでした。
The presentation had a soporific tone.
そのプレゼンテーションは眠気を誘う調子でした。
We must avoid soporific proposals.
眠気を誘うような提案は避けねばなりません。
This drug acts as a soporific.
この薬は催眠剤として作用します。
変形一覧
名詞
複数形:soporifics
形容詞
比較級:more soporific
最上級:most soporific
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合は、名詞を修飾する（例: soporific effect）か、be動詞などの補語として使います（例: The lecture was soporific）。
- 📝名詞として使う場合は「睡眠薬、催眠剤」といった意味になり、複数形soporificsも可能です。
- 📝「退屈で眠気を誘う」という比喩的な意味で使われることが多いですが、その場合も形容詞です。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
医療・健康学術研究科学読書教育文学睡眠関連
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
sopor (深い眠り)fer (運ぶ、もたらす)
📚 ラテン語の「sopor (深い眠り)」と「-fer (運ぶ、もたらす)」が組み合わさってできた言葉です。「眠りをもたらす」という意味合いから、眠気を誘う作用や物質を表すようになりました。元々は医学的な文脈で使われることが多かったとされます。
学習のコツ
- 💡語源の「sopor（眠り）」と関連付けて覚えると、意味が定着しやすくなります。
- 💡「退屈で眠気を誘う」という比喩的な使い方もされるので、文脈を意識しましょう。
- 💡形容詞と名詞の両方の品詞があるので、文章中でどちらの意味で使われているか注意して読み解きましょう。
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