soaring

/ˈsɔːrɪŋ/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス経済自然動作ニュース

意味

形容詞

急上昇する、高騰する、急騰している

形容詞

舞い上がるような、そびえ立つ、非常に高い

名詞

急上昇、高騰、舞い上がり

発音

/ˈsɔːrɪŋ/

SOARing

💡 最初の音節「ソー」を強く発音し、続く「リング」は短く軽く発音しましょう。特に"r"の音は舌を巻くように出すと、より自然な発音になります。日本語の「ソアリング」のように平坦に発音しないように注意してください。

例文

His spirits were soaring.

カジュアル

彼の気分は高揚していました。

The eagle soared gracefully.

カジュアル

ワシは優雅に舞い上がりました。

She felt a soaring joy.

カジュアル

彼女は高揚する喜びを感じました。

We heard a soaring melody.

カジュアル

私たちは高く舞い上がるようなメロディーを聴きました。

His ambition is soaring.

カジュアル

彼の野心は高まっています。

Their hopes are soaring high.

カジュアル

彼らの希望は高く舞い上がっています。

Soaring prices hit consumers.

ビジネス

物価の急騰が消費者を直撃しました。

Soaring demand drove sales.

ビジネス

需要の急増が売上を牽引しました。

The stock showed soaring value.

ビジネス

その株は急騰する価値を示しました。

Soaring costs concerned us.

フォーマル

急騰する費用は我々を懸念させました。

変形一覧

動詞

現在分詞:soaring
過去形:soared
過去分詞:soared
三人称単数現在:soars

文法的注意点

  • 📝「soaring」は動詞「soar」の現在分詞であり、形容詞として使うことも可能です。
  • 📝形容詞として使う場合、「soaring prices(急騰する価格)」のように名詞を修飾します。
  • 📝動詞「soar」は自動詞なので、「~を急上昇させる」のように他動詞として使うことはできません。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス経済自然・環境ニュース・報道感情表現金融天気・気象

類似スペル単語との違い

rising

「rising」は単に上昇していることを指す一般的な言葉ですが、「soaring」はより急激で劇的な、または非常に高く舞い上がるような上昇を表します。たとえば、気温が「rising」なら緩やかな上昇ですが、「soaring」なら猛暑日になるほどの急上昇です。

climbing

「climbing」は文字通り「登る」ことを意味し、努力を伴う上昇を表すことが多いです。一方、「soaring」は努力なしに空高く舞い上がる鳥のように、速く、劇的に、または圧倒的な勢いで上昇するニュアンスが強いです。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
sorer (高く飛ぶ)

📚 古フランス語の 'sorer' に由来し、「高く飛ぶ、舞い上がる」を意味していました。鳥が空を舞う様子から、価格や感情の急激な上昇へと意味が広がり、現代英語の 'soar' になりました。

学習のコツ

  • 💡「soaring」は動詞「soar」の現在分詞形で、形容詞としても使われます。
  • 💡経済ニュースで「soaring prices(物価高騰)」のように「急上昇」を意味する形容詞として頻繁に登場します。
  • 💡動詞として使う「soar」は自動詞(目的語を取らない)です。例: The bird soared.(鳥が舞い上がった。)

Memorizeアプリで効率的に学習

soaring を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習