/smɛl ə ræt/
smell a RAT
「smell」と「rat」をはっきりと発音し、「a」は弱く発音します。全体的にリズミカルに発音すると自然です。
"To suspect that something is wrong, dishonest, or a trick; to sense that there is a hidden problem or a deception."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、直感的に「何か変だ」「裏があるに違いない」と感じたときに使われます。具体的に何が問題かはまだ分からないが、不審な点や矛盾に気づき、警戒心を抱いている状態を表します。フォーマルな場面で使うとやや口語的ですが、ビジネスシーンで不正や問題の兆候を指摘する際に使われることもあります。ネイティブは、不審な出来事や言動に対して、鋭い洞察力や疑念を表現する際にこの比喩的な表現を好んで使います。単なる疑問符ではなく、「これはおかしいぞ」という強い警戒の色合いを含みます。
When I heard about the sudden resignation, I started to smell a rat.
その突然の辞任を聞いた時、何かおかしいと感づき始めました。
The way he avoided eye contact made me smell a rat.
彼が目を合わせようとしなかったことで、私は何か怪しいと感じました。
They offered a deal that was too good to be true, and I immediately smelled a rat.
彼らは出来すぎた話を提示してきたので、私はすぐに何かおかしいとピンときました。
The detective smelled a rat when the suspect's alibi didn't quite add up.
容疑者のアリバイがしっくりこなかった時、刑事は何か怪しいと勘付きました。
There's something off about this whole situation; I definitely smell a rat.
この状況は全体的におかしい。間違いなく何か裏があると見ています。
I've been feeling uneasy about this project from the start. I smell a rat.
このプロジェクトには最初から不安を感じています。何か問題があると思います。
The sudden change in their proposal made our team smell a rat.
彼らの提案が急に変更されたことで、我々のチームは何か不審な点があると感じました。
The auditor began to smell a rat when the financial records didn't match.
財務記録が一致しないことに、監査役は不正を察知し始めました。
The government inquiry was launched after several journalists reported they smelled a rat regarding the official figures.
政府の調査は、数人のジャーナリストが公式発表の数字について何かおかしいと報じた後に開始されました。
If you ever smell a rat in a business deal, it's wise to proceed with caution.
もし商談で何か怪しいと感じたなら、慎重に進めるのが賢明です。
「smell a rat」と似ていますが、「something fishy」はよりカジュアルで、漠然と「何か怪しい」「胡散臭い」という感覚を表します。不正や陰謀のニュアンスは「smell a rat」の方が強い傾向があります。「fishy」は「魚臭い」から転じて、「疑わしい」「いかがわしい」という意味で使われます。
「have a hunch」は「勘が働く」「予感がする」という意味で、具体的な証拠がないまま漠然とした直感や予想を表します。「smell a rat」が「不正や陰謀の兆候を感じる」というネガティブな疑念に特化しているのに対し、「hunch」は良い予感にも使え、疑念の度合いも一般的に「smell a rat」より弱いです。
「foul play」は「不正行為、犯罪行為」を意味するため、「suspect foul play」は「不正があったのではないかと疑う」「犯罪の可能性を疑う」といった、より直接的で深刻な疑念を表します。「smell a rat」はまだ状況がはっきりしない段階での直感的な疑念を指すのに対し、こちらは犯罪や重大な不正に焦点を当てています。
「a rat」という不定冠詞を使うのが一般的です。特定のネズミを指すのではなく、「ネズミのようなもの(不正の兆候)」という比喩的な意味合いで使われます。
このフレーズは通常、疑念を抱いている「人」が主語になります。「状況がネズミの匂いがする」とは言いません。主語は「I」「he」「we」など、疑いを感じている人物です。
このイディオムでは「rat」(ドブネズミ)が使われます。「mouse」(ハツカネズミ)は使われません。英語では「rat」の方がより不潔さや不吉なイメージを持たれることが多いです。
A:
Did you hear that John suddenly quit without notice?
ジョンが突然、何の予告もなく辞めたって聞いた?
B:
Yeah, it's really strange. He loved his job. I honestly smell a rat.
ええ、本当に変ですよね。彼は仕事が大好きでしたから。正直、何かおかしいと感づいています。
A:
My cousin is promoting this new investment opportunity. He says the returns are guaranteed.
私のいとこが新しい投資案件を宣伝してるんだ。リターンが保証されてるって言ってるよ。
B:
Guaranteed returns? That sounds too good to be true. I smell a rat there, be careful.
リターン保証だって?うますぎる話だね。何か怪しいよ、気をつけて。
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