sloth

/sloʊθ/

英検準1級C1TOEIC ★★
自然動物心理学倫理日常

意味

名詞

怠惰、なまけぐせ、ものぐさ

名詞

ナマケモノ(動物)

発音

/sloʊθ/

SLOTH

💡 「スロゥス」と発音し、「th」の音は舌を軽く前歯で挟んで息を出すように発音します。日本語の「スロス」とは異なり、母音の「o」は「オウ」と二重母音になる点に注意しましょう。

例文

Don't give in to sloth.

カジュアル

怠惰に負けないでください。

His sloth cost him the job.

カジュアル

彼の怠惰が仕事を失わせました。

The sloth hung upside down.

カジュアル

そのナマケモノは逆さまにぶら下がっていました。

Combat sloth with daily walks.

カジュアル

日々の散歩で怠惰と戦いましょう。

He was known for his sloth.

カジュアル

彼は怠け癖で知られていました。

Watch the sloth move slowly.

カジュアル

ナマケモノがゆっくり動くのを見てください。

Overcome sloth to achieve goals.

ビジネス

目標達成のため怠惰を克服しましょう。

Sloth hinders team productivity.

ビジネス

怠惰はチームの生産性を妨げます。

Avoid sloth in project management.

フォーマル

プロジェクト管理で怠惰を避けましょう。

Philosophers debate human sloth.

フォーマル

哲学者は人間の怠惰を議論します。

変形一覧

名詞

複数形:sloths

文法的注意点

  • 📝「怠惰」という意味で使う場合、slothは不可算名詞です。
  • 📝動物の「ナマケモノ」を指す場合は可算名詞となり、単数形の場合は 'a sloth'、複数形は 'sloths' となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話学校・教育自然・環境心理学・倫理学文学・芸術ドキュメンタリー動物

類似スペル単語との違い

slot

slothとslotはスペルが似ていますが、発音と意味が全く異なります。slotは「細長い穴、投入口」を意味し、母音は/ɑː/または/ɒ/、末尾は/t/の音です。slothは「怠惰、ナマケモノ」を意味し、母音は/oʊ/、末尾は/θ/の音です。

cloth

clothは「布」を意味し、末尾はslothと同じく/θ/の音ですが、母音は/ɒ/で「クロース」のように発音します。slothの母音/oʊ/とは異なるため、区別して発音しましょう。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
slow (遅い)-th (状態を表す接尾辞)

📚 古英語の「slāw (slow)」に接尾辞「-th」が付いて「slǣwþ」となり、「ゆっくりである状態」を意味しました。後に「怠惰」という意味が加わり、さらにその行動様式から動物の「ナマケモノ」を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「th」の発音を正確に行う練習をしましょう。舌の先を上下の歯で軽く挟み、その隙間から息を出す要領です。
  • 💡「怠惰」という意味ではややフォーマルな響きがあり、日常会話では 'laziness' の方が一般的かもしれません。
  • 💡「ナマケモノ」という意味は可算名詞、一方「怠惰」の意味は不可算名詞として使われることが多いです。

Memorizeアプリで効率的に学習

sloth を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習