sinuous

/ˈsɪnjuəs/

英検1級C2TOEIC
自然芸術動作学術描写

意味

形容詞

くねくねした、曲がりくねった、うねりのある、蛇行した

形容詞

(動きなどが)しなやかな、なめらかな、優雅な

発音

/ˈsɪnjuəs/

SInuous

💡 最初の音節「SI」を最も強く発音しましょう。日本語の「シニュアス」に近いですが、「s」は舌先を前歯の裏に近づけて出す息の音、「u」は「ウ」ではなく「ュ」と「ウ」の中間のような音です。全体を滑らかにつなげて発音するのがコツです。

例文

The sinuous river flowed gently.

カジュアル

そのくねくねした川は穏やかに流れていました。

A sinuous path led to the beach.

カジュアル

曲がりくねった道がビーチに通じていました。

Her sinuous dance was captivating.

カジュアル

彼女のしなやかなダンスは魅力的でした。

We observed its sinuous movement.

カジュアル

私たちはそのうねるような動きを観察しました。

The road had a sinuous bend.

カジュアル

その道には曲がりくねったカーブがありました。

Its sinuous lines created beauty.

カジュアル

その曲線が美しさを生み出しました。

He followed the sinuous thread.

カジュアル

彼はそのくねくねした糸をたどりました。

The market showed sinuous trends.

ビジネス

市場は複雑な傾向を示しました。

Navigating sinuous regulations is key.

ビジネス

複雑な規制を乗り越えることが重要です。

The argument had sinuous logic.

フォーマル

その議論には入り組んだ論理がありました。

変形一覧

形容詞

比較級:more sinuous
最上級:most sinuous

文法的注意点

  • 📝sinuousは形容詞であり、修飾する名詞の前に置かれます。名詞を補足説明する述語形容詞として使われることもあります。
  • 📝比較級は 'more sinuous'、最上級は 'most sinuous' を用います。これは-ousで終わる形容詞の一般的な形です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境芸術・文化学術文学ビジネス身体動作建築・デザイン

類似スペル単語との違い

winding

windingも「曲がりくねった」という意味ですが、sinuousはより優雅さや滑らかさ、複雑さを伴うニュアンスがあります。windingは単純に方向が変わることを指すのに対し、sinuousは連続的で流れるような曲線を強調します。

serpentine

serpentineは「蛇のような」という意味で、くねくねした形状を表しますが、しばしば危険や複雑さ、陰険さといった負のニュアンスを含むことがあります。sinuousはより中立的で、美しさやしなやかさを表現するのにも使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sinus (曲がり、湾、曲線)

📚 ラテン語のsinuōsus(曲線でいっぱいの、曲がりくねった)に由来し、sinus(曲がり、湾、胸)が語源です。16世紀に英語に入り、地形や体の動きの描写に用いられるようになりました。

学習のコツ

  • 💡Sinuousは「くねくねした」という意味で、道や川、蛇の動きなど、自然物の曲がりくねった形状や、しなやかな動きの描写によく使われます。
  • 💡物理的な形だけでなく、複雑な議論や、入り組んだ計画など、抽象的なものに対しても比喩的に用いられることがあります。
  • 💡形容詞なので、名詞の前に置いて修飾します。例えば 'a sinuous path'(くねくねした道)。

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