show up late

コロケーション英検4級A2TOEIC ★★★★TOEIC 500点目標

発音

/ʃoʊ ʌp leɪt/

SHOW up LATE

💡 「show」を強く発音し、「up」も大きめに発音します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育

構成単語

意味

予定より遅れて出席する、遅刻する

"To arrive or appear later than expected or scheduled."

💡 ニュアンス・使い方

「show up late」は、遅刻することを控えめに表現しています。仕事や学校、約束などに遅れて参加することを表します。遅刻の理由や状況によって、失礼な印象を与えるかもしれません。上司やVIPの前では控えめに使うのがよいでしょう。一方、友人や家族など親しい相手なら、カジュアルに使えます。

例文

I'm sorry I showed up late, the traffic was terrible.

カジュアル

遅刻してごめんなさい。渋滞で大変遅れてしまいました。

The CEO showed up late to the meeting, which made a bad impression on the investors.

フォーマル

CEO が遅刻したため、投資家たちにはよくない印象を与えてしまいました。

I really should have planned better - I showed up late and missed the beginning of the presentation.

ビジネス

もっと事前に準備すべきでした。遅刻してプレゼンの冒頭を見逃してしまいました。

類似表現との違い

be late中立

「show up late」は少し控えめな表現で、友人や職場の同僚などに使うのに適しています。一方「be late」はより直接的で、上司やVIPなどに使う場合はやや失礼な印象を与えるかもしれません。

run late中立

「run late」は、遅刻してしまった理由や事情を強調する傾向があります。予定より遅れた理由を説明する際に使うと良いでしょう。一方「show up late」は単に遅刻したことを伝えるのに適しています。

よくある間違い

arrive late
show up late

「arrive late」は正しい英語表現ですが、少し直接的な感じがします。「show up late」のほうがニュアンスが優しく、よりフォーマルな場面でも使えます。

be late to
show up late

「be late to」は「〜に遅刻する」と意味するため、「show up late」とは少し異なります。「show up late」は単に「遅刻する」という意味で、目的地や約束の場所を明示しません。

学習のコツ

  • 💡「show up」は、予定より遅れて出席・到着することを表します。
  • 💡「late」は副詞として、「遅れて」「遅く」という意味を表します。
  • 💡「show up late」は、遅刻することをやさしく伝えられる表現です。

対話例

友人との約束に遅刻した場合

A:

Hey, sorry I'm late. The traffic was really bad.

ごめん、遅刻しちゃった。渋滞がひどくて。

B:

No worries, I just got here too. Shall we get started?

気にしないよ。私も今着いたところだからね。さあ、始めましょう?

会議に遅刻した場合

A:

Sorry everyone, I showed up late. There was an accident on the highway.

みなさん、申し訳ありません。私が遅刻してしまいました。高速道路で事故があったのです。

B:

No problem. Let's get started and catch you up.

大丈夫です。始めましょう。あなたにも追いついてもらいましょう。

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